腰痛でお悩みの方へ
腰痛でこのようなお悩みありませんか?
気になるお悩みがあれば、クリックしてご覧になってください。
さかい快福整体堂の腰痛整体
さかい快福整体堂の腰痛整体は、お客様にあった独自の施術を行っております。
人それぞれ生活・習慣が異なり、腰痛もまたそれぞれ異なる原因があると考えます。
腰痛の原因となるトリガーポイントと大腰筋を見定め、仙腸関節を調整していきます。
これまでおよそ1,000人の方を施術したなかで、特に多い腰痛のお悩み5つをご紹介します。
家事で腰痛のお悩みの方は、ふともも裏側の中央がトリガーポイントの可能性あり
まず、腰に負担がかかる代表的な家事をあげてみました。
これら3つの家事で腰痛を引き起こす共通ポイントは中腰です。
ここでは、食器洗いでご説明させていただきますね。
食器洗いの際に中腰になる姿勢は、人それぞれの身長とシンクの高さによって様々です。
ご家族の人数・お料理の品数・外食やお弁当の回数によって、食器洗いの時間。つまり中腰になる時間が変動します。
そうしたことから、ある意味直立不動の状態で両足でふんばっている長年の疲労の蓄積。
それによって、ふともも裏側の中央付近にトリガーポイントが多く存在しているのです。
デスクワークで腰痛のお悩みの方は、殿筋(お尻の筋肉)と膝裏の下がトリガーポイントの可能性あり
リモートワークなど長時間のデスクワークで腰痛を引き起こすポイントをあげてみました。
・長時間椅子に座ることから、上半身の重みや重力を骨盤で受け止め続けるから
(立っている時は、骨盤→膝→足首へと分散されます)
・多くの椅子は骨盤が後傾するため、後傾している付近の殿筋(お尻の筋肉)が固くなるから
(骨盤を立てるクッションが販売されているのは、骨盤の後傾を正し姿勢をよくし筋肉の負担を軽減するためです)
・膝を曲げる姿勢が続くことによってリンパ液が滞るから
リンパ(リンパ液・リンパ管・リンパ節の総称)の役割は、細菌や異物が体に入ってこないようにする免疫機能と、体内の老廃物の回収と運搬を担います。
膝には膝下リンパ節とよばれる、細菌や異物が体に入ってこないようにする検問所のような場所があります。
本来なら歩くことによる筋ポンプ作用でリンパ液は流れていくのですが、デスクワークが中心の場合、筋ポンプ作用をする機会が少なくなります。
それが、いわゆる循環の滞りになりえるきっかけです。
リンパ液の循環が滞ることによって、膝裏周辺の筋肉が固くなってしまうのです。
上記の理由から、デスクワークをされている方の腰痛のトリガーポイントは、殿筋と膝裏の下に多く存在しているといえます。
運動不足で腰痛のお悩みの方は、ふくらはぎとアキレス腱がトリガーポイントの可能性あり
まずはじめに、ここでお伝えする運動不足の条件を明確にしたいと思います。
これらを分かりやすく一言でいうと、歩かない方です。
それで起きる体への不具合の一つに、ふくらはぎの固さや張りがあげられます。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。
全身の筋肉は、運動をすることによって収縮と弛緩をくりかえします。
構造上、静脈には逆流を防ぐ弁があり、筋肉が収縮すると血液やリンパ液を押し上げる作用のことを筋ポンプ作用といいます。
心臓より下に位置する脚の血液やリンパ液は、ふくらはぎの筋ポンプ作用によって、心臓へと送られていきます。
もし、筋ポンプ作用がなければ、むくみやうっ血などになるでしょう。
この筋ポンプ作用をどのように働かせるのかというと、歩くことです。
この解釈で大丈夫です。
あと、アキレス腱が固い。もしくは足首の柔軟性に欠ける方も腰痛で困るケースが多いです。
おそらく和式トイレやヤンキー座りができない方は、アキレス腱が固いはずです。
腰痛でお悩みの方で、前述した運動不足の条件に1つでも当てはまると思った場合は、ふくらはぎやアキレス腱を触って固いかどうか確認してみてくださいね。
腰痛でお悩みの方でO脚も気になる方は、 ふとももの外側がトリガーポイントの可能性あり
O脚になることで、ふとももの外側の筋肉で体を支えるようになるからです。
少し話しはそれますが、下駄や草履は自然に足の親指に力が入ることで、内転筋(ふとももの内側にある筋肉)に力が入るようになっています。
必然的に脚が広がらないようになっていることから、昔の日本は理にかなった生活様式だと思います。
話しを元に戻して、外側の筋肉で体を支えるという意味では、脛(すね)の筋肉にもトリガーポイントが存在します。
大事なお話しになりますが、いくらふとももの外側や脛のトリガーポイントで腰痛を解消しても、O脚を矯正しない限り一時的な解消になります。
それでは根本的な改善とはいえないことを、お伝えさせていただきます。
これらの施術以外にも必要な方には、O脚を予防するセルフケア。内転筋の筋トレをお伝えします。
立ち仕事で腰痛のお悩みの方は、軸足となる筋肉全体がトリガーポイントの可能性あり
立ち仕事の内容にもよると思いますが、軸足に負担がかかるからに尽きます。
私の仕事も立ち仕事です。
利き腕の指の方が使いやすいので、利き腕と同側の脚でふんばっています。
時々、「先生は腰痛や肩はこらないんですか?」と聞かれることがあります。
答えは「肩こりは感じないですけど、腰は痛くなりますよ。」です。
本当のところは、「全然大丈夫です!」といいたいところなのですが、整体の仕事は立ち仕事の肉体労働ですから理想通りにはいきませんね^^
腰痛整体で当院が選ばれる3つの理由
① 当日予約可能・土日も営業で、急な腰痛ケアに強い味方
当日13時までにお電話でのご予約に限り、その日の施術が可能です。
※ 予約に空きがあった場合に限ります
腰が痛くなった場合など、当日の施術をご予約される方に大変ご満足頂いております。
また土日も営業しており、月曜日からの仕事の前に、腰をケアしたい方などご利用頂いております。
※ 定休日は、火曜・金曜・祝日・年末年始
日程 | 営業時間 |
---|---|
平日 | 10:00~19:00 |
土・日 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火・金・祝日・年末年始 |
② リラックス空間
さかい快福整体堂では、全営業日クリーン宣言として換気・除菌・抗菌を徹底し、BGMや照明など落ちついたものを選び、お客様がリラックスできる空間で施術をおこなっております。
③ 力仕事とデスクワークの両方経験者だからできる腰痛整体
わたしは整体師になる前に、自動車整備士としての肉体労働と営業職としてのデスクワークを経験してきました。
どちらの辛さも経験しているわたしだからこそ、あなたのお悩みに共感し、ご自身が気づかない部分にプロとしてアプローチできると考えます。
【動画でチェック】腰痛への施術
腰痛でお悩みだったお客さまのよろこびの声
お陰様で腰痛もほぼ日常では無くなりました
腰痛とふくらはぎの痛みがあり、車の運転する時などに特に痛みがあり、過去にいろんな整体に行きましたが、思ったほど改善されず、中には高額な施術料のなのに全く患者の話を聞かず『日頃のトレーニングを怠ったのが原因』という整体の所もありました。
仕事柄、平日には通院できにくくネットでいろいろ探してみたところ、自宅からそれほど遠くなくて、日曜日も診療して頂けることもあり通院させてもらいました。
施術はバキバキとかは無くピンポイントで筋肉をほぐす感じで大きな痛みとかは有りません。
丁寧に施術をしてもらえますので、施術後はすごく体が軽い感じになります。
ただ、いろいろなところに行った私の経験では2~3回程度では完全良くなることはないので、少なくとも1カ月ぐらいは通院されることをオススメします。
お陰様で腰痛もほぼ日常では無くなり、今ではメンテナンス的な感じで1カ月に一度程度の通院で大丈夫なまでになりました。
他の整体で改善されなかった方は、一度通院してみてはいかがでしょうか!
とても元気になりました!
慢性の腰痛で、今まで色んな整骨院や整体に行きましたが、いまいち良くならずに半分あきらめていました。
が、昨年一年間に三回もぎっくり腰になり、家族や会社に迷惑をかけてしまい、このままではいけないと整体を探し、口コミのよかったさかい快福整体堂に通い始めたのですが、腰はもちろん週に半分は痛み止めを飲むほどの頭痛が嘘のようになくなりました。
腰痛で行ったのに頭痛が治り、目眩・首こりなどの不調もどんどんなくなり、とても元気になりました!
どんな事も親身になって聞いてくれるとっても優しい先生です。
不思議な感じで体の軸がしっかりしたような感覚でした
腰が痛いとお友達に相談したところ、さかい快福整体堂さんがなんで?って不思議な感覚だけど良いよと教えてもらいました。
初めて施術していただいた時は、ほんと不思議な感じで体の軸がしっかりしたような感覚でした。
肩こりからの頭痛にもなることが多く、薬のアレルギーがあるのでひたすら我慢をしていたのですが、先日先生より頭痛はどうですか?と聞いて頂くまで頭痛がなくなってることにも気づかないほどになってました。
車で40分の距離は遠いようですが、体が楽になるので40分しかかからない距離に感じます。
小さな質問にも丁寧に答えていただけるので、信頼できる先生です。
ご利用の流れ
初回
ヒアリングシートにご記入
お困りの体調不良、治療歴、生活習慣などをご記入していただきます。
カウンセリング
ヒアリングシートを基に、具体的な体調不良について、私生活で困っていることなどを聞かせていただきます。
疲労・ストレスの測定
目に見えない疲労やストレスを、数値化することで、客観的な視点で改善計画を組み立てて参ります。
お体のチェック
筋肉・関節・背骨・骨盤・脳の疲れなど、主観的な、お体のチェックをおこないます。
お体の状態を把握する施術
カウンセリング、お体のチェックを基に、体調不良に合わせた施術をおいこないます。
ご回復に向けた施術は、お体のチェックと疲労・ストレスの計測データを考察したうえで2回目以降におこないます。
施術後の注意点をご説明
初回全体から考えた、施術後の注意点をお伝えさせていただきます。
質疑応答のお時間も取らせていただいていますので、お気軽におっしゃってください。
腰痛に関するご質問
温湿布か冷湿布どちらがいいですか?
詳しくは腰の検査をしないと判断がむずかしいのですが、基本的な考えとして、慢性的な腰痛の場合は、温湿布か使い捨てのカイロ。急性の腰痛は、冷湿布かアイスノンをすすめています。
どんな運動をすればいいですか?
当院では腰のストレッチやセルフケアから始めていただきたいと考えています。
【腰痛予防ストレッチ】
https://sakai-kaifuku.com/telework-backpain/
理由として、適切な治療を受けずに運動をした場合、腰痛が酷くなる・再発する可能性があるからです。
一番の理想は、治療者と腰の状態を相談したうえで、最適な運動から始められる方が身体にとって優しいでしょう。
整体を受けた後、普段気をつけておくことはありますか?
ジョギングなど激しい運動、重たい物を持つなど、無理は禁物がまず一点。
あとは、脚を組まない、足首をクロスさせない、横座り(お姉さん座り)をしない。
など、できるだけ体がねじれることをしないようにお過ごしください。
ご自身に合う腰痛の向き合い方をなさってください
腰痛が悪化すると、日常生活で多くの支障がでてしまいます。
腰を据える※(こしをすえる)という慣用句があるように、腰は体の重要な部分です。
※ほかに気をとられないでじっくり一つのことに取り組む。 ある場所や地位などに落ち着くこと
半信半疑で腰痛に対処せず、腰を据えて向き合う必要があります。
さかい快福整体堂では、
トリガーポイントマッサージと仙腸関節を矯正できる技術で、腰痛でお困りの方にご満足頂いております。
腰痛でご心配なことやご質問がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。