いまご覧くださっているページは、理由のない不安。
誰にも言えない悩みで困っている方に向けて、さかい快福整体堂がおこなっているお気持ちのケア(健康相談)について書かせていただきました。
少しでも、お気持ちが辛い方の希望につながれば幸いです。
不安や悩みを一人で抱えこんでいらっしゃいませんか?
・ある方は、家族や友人に不安や悩みを話すことで心配させてしまい、それがさらに自分をしんどくさせてしまう。
だから本当のことを言えず、一人で抱えこんでしまうとおっしゃいました。
・ある方は、共感して欲しいのに根性論で諭されたようで、困っていらっしゃいました。
・ある方は、求めていないアドバイスをされたことで、それならはじめから話さなければよかったと、後悔されたようです。
身近な人に話しを聞いてもらうことは、意外にむずかしいものです。
一方で、専門職の方に相談をしてみようと思われても、面識のない人に自分の心の内を話すことは誰でも抵抗があると思います。
さらに、自分に合ったカウンセラーを探すとなると、時間がかかりすぎてしまいエネルギーを消耗してしまいます。
そうして選びきれず、日常生活を過ごされることで、不安や悩みの解消が後回しになってしまう。
そこに、新たな不安や悩みが積み重なり、どんどん自分をしんどくさせてしまう…
2013年4月の開院から、のべ1,200人を超える方のサポートをさせていただき実感するのは、不安や悩みを一人で抱え込んでいらっしゃる方が多いことでした。
整体院なのにお気持ちのケア(健康相談)をおこなう理由
さかい快福整体堂の理念
世界基準の健康の定義に基づき、肉体的・精神的が満たされた状態に導くことを念頭に置いています。
そのため、体のアプローチと心のアプローチ、両方おこなうようにしています。
世界保健機関(WHO)が提唱する健康の定義
「健康とは病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」
(日本WHO協会訳)
私の使命
体の痛みや不調で困っている方を一人でも多く健康に導くことです。
といいますのも、私自身さまざまな心身の不調を経験してきたからです。
当時の状況としては↓
・実際におこってもいない出来事を想像して、不安な気持ちになる
・はじめていく場所やはじめて体験をすることが怖くて頑なに拒否をする
・マイナス思考のループにはまってしまい、立ち直るのに3日以上かかる
・玄関の鍵をしめて外出したあとに、気になって自宅に戻ってしまう
・予定していた用事を当日の気分や体調でキャンセルをしてしまう
・ささいな言葉で傷つき、くよくよ考えてしまう
このページでは語りつくせないくらい、頭の中は不安や恐怖・悩みでいっぱいでした。
今の私なら、「なぜそうなってしまったのか?」「どうすればよかったのか?」ということが、よくわかります。
でも、不安や悩みを抱えていたあの頃は、こころについての知識がありませんでした。
また、気持ちの余裕がなく、他人のアドバイスを受け入れることができませんでした。
その当時、私が心から求めていたのは、
・必要でないアドバイスをされるより、うまく言葉にできない気持ちを察してほしい。 ・否定せずにじっくりと話しを聞いてほしい。 ・共感してほしい。 ・こころに寄りそってもらうことで、自然に自分で不安や悩みを解決したい。 ・適切なタイミングで納得のいくアドバイスが欲しい
このように、過去の私がしてほしかったことを実現するために、今現在お気持ちのケアをおこなっています。
2016年8月。日本メンタルヘルス協会主催の心理学ゼミナールにて、カウンセリングの理論と技法を修得。
その後にも、からだとこころを健康にするために、必要な知識と技法を学びつづけてきました。
とはいえ、私と面識のない方にしてみると、どんな実力なのか?
悩みを話して安心できる人なのか?など、気になることでしょう。
もし、今の私がカウンセリングを受けるとすると、情報を精査したうえで慎重にカウンセラーを選びます。
私が選ぶ基準は、以下の3つです。
① 話しやすい人かどうか利用された方の感想をチェック
② つらい経験をしている人かどうかをチェック
③ 相談者に対する向き合う姿勢
もちろん、人それぞれに判断基準があると思います。
厳しい目で、当院の健康相談があなたにとって最適なのかどうかを、判断していただければ幸いです。
公認心理士の推薦文
私は、2017年10月から2022年5月まで、心理学のコミュニティに参加をしていました。
参加をした動機は、整体院でおこなっている話しの聴き方は我流のため、本当の話しの聴き方。
プロとしてのカウンセリングのすすめ方を知りたかったのです。
参加者は、心理職の方。私のような健康業界の方。
会社員の方、専業主婦の方、学生の方など、国内・国外から600名以上が参加をし、日々研修やカウンセリングの練習などをおこなう学びの場です。
結果的に、私の傾聴や質問力は高いレベルであったことが分かり、カウンセリングのインストラクターを担当することになりました。
その時に思ったのは、体調不良で辛かった私に寄り添ってくださった同業者の先生方。
そして、これまで当院に来てくださったお客様に育てていただいた、感謝の気持ちでした。
ここからは、コミュニティ内でご縁をいただいた、心理職の方の推薦文を紹介させていただきます。
公認心理師 臨床心理士 上田富美子様
あなたがカウンセリングを受けるとして、男性のカウンセラーと女性のカウンセラーのどちらを選びますか?
私は、心理士としてこれまでに老若男女、幅広い年齢層の方とお会いしてきました。
私の経験では、女性も男性もクライエントさんは、女性のカウンセラーを選ぶことが多い。
つまり、男性のカウンセラーは選ばれにくい。
市川さんは男性でありながら、女性のお客さまが圧倒的に多いということをご存知でしょうか?
しかも整体師という市川さんの専門性からすると人の身体に介入するので、カウンセラーを選ぶとき以上に施術者の性別が重要視される気がします。
どういうこと?市川さんが選ばれる理由とは?
私の行きついた答えは、性別を超えたところに市川さんの魅力がある。
身体の痛みだけじゃなくて、心の痛みも癒せてしまう
市川さんの元に来るクライエントさんって、最初は、身体の痛みや不調が原因の人が多いはず。
でも、市川さんとの対話を通じて、施術が終わる頃には「心まで癒される体験」を得られているのでは?
ある日、お互いのスキルアップの一環で、市川さんがカウンセラー役、私がクライエント役でトライアルカウンセリングをしたときのこと。
私の頭に浮かんだ言葉は、「この人は、人の心の痛みが分かる人だな」
これは、当たり前のことのようで軽視されがちなこと。
「カウンセリングでいろいろ聞かれてきつかった」と二次被害にあうクライエントさんが少なくないこともよく耳にするカウンセリング業界。
私はこのときのクライエント体験で、カウンセリングの基本に忠実な市川さんの姿から初心に帰る思いがしました。
そこには市川さんの人としてのありようが映し出されていて、カウンセリングの知識やスキルはこの「ありよう」が土台となって、はじめて活かされることを市川さんから改めて学んだ気がします。
公認心理師 発達障害支援員 馳川 馨唯様
私は、発達障害等の特別な支援を必要とするお子様(小~高校生)の指導と保護者の支援、特別支援教室の先生方に助言をしています。
市川さんとは、インターネットカウンセラー養成講座で知り合い、私がセッショニスト役の時のセッションについてのフィードバックをいただきました。
他の何人かのアドバイザーからフィードバックを受けてきましたが、自分らしさが削ぎ落とされていく感覚がありました。
市川さんには、自信を持たせていただいた上で、自分の色の活かし方を教えていただきました。
フィードバックで良かった点を取り上げる際も、具体的に何が良かったか、なぜ良いのかをお伝えいただいたので、他の場面でも更にどう活かせるかが良く理解できました。
また、自分で行き詰まりを感じた回についてのセッションでは、自分自身も何をどうすれば良いか全くわからない状況でしたが、市川さんには、言葉がけや対応策をいくつか具体的にご教示いただきました。
また、実際に市川さんのセッションも受けました。
私が困っている点について、自分でうまく言語表現ができない時も、丁寧に言葉を引き出し、一緒に探りながら整理していただきました。
傾聴を通して寄り添っていただき、自分の行動が変えられない、根本的な原因を探るような質問をもらい、自己を振り返り、気づきを得て、次にやるべきことが明確になっていきました。
新しい一歩を踏み出す励みになりました。
市川さんは、俯瞰力、洞察力などの鋭さをお持ちでありながら、終始穏やかで落ち着いた雰囲気が漂っています。
また、他のアドバイザーの方と違って、自分の良い所に自信を持たせてくれます。
自信が持てないと、行動を起こせません。
挑戦をするためのモチベーションを引き出す言葉がけを、自然に行ってくれる方だと思います。
カウンセリングの必要性と魅力を語る
このセクションでご紹介をする動画は、私が心理学のコミュニティ内で主催をした研修会の様子です。
動画では、カードカウンセリングをおこなっている方に、私のカウンセリングの印象をお話ししていただいています。
※ICとお話しをされているのは、インターネット・カウンセラーの略語。セッションとは、カウンセリングのことです。
私が、どんな声なのか動画でチェックしていただくことができます。
健康相談の流れ
ご紹介している動画は、学校にいけないお子さまを想定していますが、どなたでもおこなうセッションの基本となる「型」です。
①じっくり話しをお聞きする
相槌・間を大切に傾聴します。
②共感
過去に自分が経験したことと照らし合わせて共感をします。
③気持ちをお聞きする
アドバイスではなく、気持ちをお聞きすることを重視しています。
※アドバイスは求められた時(必要な時)にさせていただきます
④どうすれば○○ができそうか?考えていただく
今後、ご自身で不安や悩みを解決していただきたいため、考えていただきます。
⑤何かアイデアがでましたら、実行に移せるかシュミレーションをします
一緒にシュミレーションをおこない分析してまいります。
⑥今の気持ちをお聞きします
考えていただいたアイデアで大丈夫そうか?
何か気になることがあるようでしたら、引き続きお話しをしていただきます。
対面での健康相談のご感想
これからご紹介をする、ご感想について。
はじめは、通常の整体で体調不良を改善に導く方針でした。
理由として、首こりをはじめとする様々な体調不良で困っておられたからです。
また、体が辛いのに気持ちに向き合うことは、ストレスになると判断した次第です。
定期的に施術をおこなうことで、体調不良が改善されていくと、お気持ちに向き合うことができます。
その頃を見計らって、お話し中心の方針に切り替えてご回復に至りました。
アンケート用紙は、当時のカウンセリングメニューに基づいております。
悩みや苦しい気持ちに共感してくれるところがいいと思います
Q今までどのようなお悩みで困っていましたか?
・いつも漠然とした不安がある
・自分に自信や余裕がなくいつも焦っている
Qセッションを受けたご感想を教えてください
しっかり話しを聞いて情状を理解してくれる。
悩みや苦しい気持ちに共感してくれるところがいいと思います。
正解を押しつけるのではなく、実例を用いて一緒に考えてくれたりアドバイスをくださるのでわかりやすくすんなり受け入れられました。
Qどのような方に当院のセッションをおすすめしますか?
溜め込みやすく自分のことを話すのが苦手な方。
誰かにきいてほしい、アドバイスしてもらいたいと思ってはいるけど自分を否定されたり相手の考えを押しつけられたくないと思っている人。
Q市川の印象や雰囲気を教えてください
おだやかで安心感のある人。
悩みを話しても大丈夫だと思える人。
一番最初、体調不良の原因がわからない、病院に行っても異常なしと言われて困っていると電話で相談した時、その日に直接会う時間をつくってくれました。
私のまとまりのない体の不調の話しや仕事の話しなど真剣に聞いて下さってすごく嬉しかったことを今でも覚えています。
匿名希望・20代・女性・堺市
自分にとってもっとも大切な事は何かを知る事が出来ました
Q今までどのような問題や悩みを抱えてこられてきましたか?
・人の目が気になる
・前向きになれない
・言いたい事が言えない
・自信がない
Qセッションを通じて、どのような気づきや変化・問題の解決があったのかを教えてください
今の状態の自分を認めて許す、これに尽きると思います。
そして、自分にとってもっとも大切な事は何かを知る事が出来ました。
Qどのような方に当院のセッションをおすすめされますか?
今の自分が嫌いな方にお勧めします。
匿名希望・40代・女性・堺市
今まで他人軸の考えで自分を大事にしていなかった事に気づいた
Q今までどのような問題や悩みを抱えてこられてきましたか?
周りの状況を読みすぎて、それに自分を合わせた考え方で動いてしまうので、結果上手く物事は進むが自分はしんどいと思い、自分を抑え込んでしまう。
ストレスしか感じないので辛い。
Qセッションを通じて、どのような気づきや変化・問題の解決があったのかを教えてください
結局今まで他人軸の考え方で、自分を大事にはしていなかった事に気づいた。
自分で自分をしんどくさせる考え方をやめようと思った。
シンプルに自分の声を聞いて理性で物事を考えようにしていきたい。
そういう見方で周りを見ると、今までになかった感じで見えるようになってきたので嬉しく思います。
Qどのような方に当院のセッションをおすすめされますか?
自分が辛い原因が何なのか分からずにずっと同じ思いの答えが分らない方
匿名希望・49歳・女性・堺市
落ち込んだり、しんどく感じる感じかたが弱まって笑顔もふえてきました
Q今までどのような問題や悩みを抱えてこられてきましたか?
20年以上不定愁訴に悩み(喉元のつかえ・首のひきつり・頭痛・頻尿・夜間頻尿・腹部の張り・便秘下痢を繰り返す・鼻炎・高血圧)
家族にもしんどい気持ちを理解してもらえず自分自身で早く元気になりたくて、漢方薬・サプリ・鍼灸など色々試しましたが症状が消える事はなく、いつもどこかに症状がある状態で生活してきました。
Qセッションを通じて、どのような気づきや変化・問題の解決があったのかを教えてください
自分一人で抱えていた思いをカウンセリング・施術を通して先生にアドバイスと体を緩めて頂く事で「否定的な言葉を減らす」「症状が出た時は体に大丈夫と声かけする」「黙ってしまう事を減らし自分のしんどい事や思いを少しずつ家族に伝えるように心がけた」
通い始めて2カ月が過ぎましたが、症状が少しずつですが軽減され症状が出たときに落ち込んだり、しんどく感じる感じかたが弱まって笑顔がふえて来ました。
Qどのような方に当院のセッションをおすすめされますか?
不定愁訴に悩まれている方には、体と心両方からケアしてもらえるのでお勧めします。
どいちゃん様・53歳・女性・堺市
不安症だった私が人目も気にしなくなり行動範囲が広くなりました
■ 今までどのような悩み(問題)を抱えてこられてきましたか?
首の凝り・目の疲れ(ゴロゴロ感)・喉に違和感・頭が重い(考え事、不安になると締め付けられる感じ)など、体の不調がたくさんあり、又、不安症のためか常考え事が脳内をよぎり、生きづらさを感じていました。
人に見られる不安やどう想われているか等、目線も怖くひどい時には外に出る事も嫌でした。
■ 当院のカウンセリングや心理セラピーを通じて、あなたにどのような心境の変化があったのか教えてください。
カウンセリングに通い半年、苦しめていた原因は自分自身にあった事が分る様になりました。
物の捉え方や考え方を変えることによって生きづらさからの脱却に成功できました。
市川先生が親身になって気づかせてくれたおかげで自分の考え、捉え方を客観的に見ることができ、そして更に変える事が出来て不安症だった私が人目も気にしなくなり行動範囲も広くなりました。
以前の苦しかった自分は自分自身で苦しめていた事がようやく分り目から鱗状態です。
後ろ向きな私を前向きな本来の自分へ戻してくれたと思っています。
これからは過去や未来ばかりに執着せず、今生きているこの時間を大切に一度切りの人生を楽しく過ごせたらいいなぁと常考えれる様になった。
■ 当院のカウンセリングを勧めるとしたら、どのような悩みの方にお勧めされますか?
私と同じで生きづらさを感じている方・不安症・人目が気になる方・広場恐怖の方や体にストレスサインが(不調)出ている方・悩みが多くてストレス過多になってる方まで、幅広く色々な方にお勧めしたいです。
Y・K様 30代 岸和田市
今はもう外出は怖くありません
■今までどのような悩みや問題を抱えてこられてきましたか?
育児疲れとストレスで体調を崩したのをきっかけに、色々なことに強い不安を感じるようになりました。
病気になったらどうしよう。
災害が起ったらどうしよう。
子どもに何かあったらどうしよう。
外出先でしんどくなったらどうしよう。
毎日そんかことを考え、体もしんどく外出するのもつらかったです。
特に病気には敏感で少しでもどこかが痛いと大きな病気ではないか、テレビで病気のニュースが流れると自分もなるんじゃないかと思い込んですごくつらかったです。
■自分コンサルティングを通じて、あなたにどのような気づきや変化・問題の解決があったのかを教えてください。
まずは元気になるんだと本気で思うこと。
考えたことは身体症状として出るから考え方を変えないといけないことを何度も教えていただきました。
頭では理解しているつもりでも、コツがつかめずなかなかうまくいきませんでした。
でも先生が一緒に立ち止まって考えてくださるので少しずつ意識が変わってきたように思います。
今はもう外出は怖くありません。
遠出をするにはもう少しかかりそうだけど自信をつけてチャレンジしたいです。
■当院の自分コンサルティングサービスを勧めるとしたら、どのような(悩み)方にお勧めされますか?
似たような悩みの方・変わりたい、よくなりたいと本気で思う方にお勧めしたいです。
みき様 41歳 堺市
オンラインでの健康相談のご感想
プライベートの時間も気持ち良く過ごすことができ毎日が楽しいです。
大西さまは、営業職ならではのスケジュール管理。クライアントへのメールや電話応対。
新規顧客の開拓と商談、上司への報告、イベント企画、食に関する勉強会の主催など、マルチタスクによる脳疲労が顕著に見受けられました。
外回りの営業以外では、会社内でデスクワークをされるため、同じ姿勢が続くことによる血行不良。肩こりや背中の張りもかなりございました。
そのため、しばらく週1回のペースで施術をさせていただき、経過を観察。
体調不良が改善されていくのを機に、お仕事内容の相談を受けるようになりました。
2021年の年末に東京へ転勤されてからでもオンライン通話にて、お仕事の効率化や大西さんが心から取り組みたい事へのサポートをさせていただいております。
Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
転職をして職場環境が変わったせいか急に不眠症に悩まされていました。休日は外出する気力がなくほとんど寝て過ごしていました。
Q2:来院する前に不安な事はありましたか?
寝具を買い替えて睡眠環境を良くしたり、ストレス軽減のために仕事の効率をあげるなどしていましたが一向に良くならないなかったので根治されるか不安でした。
Q3:どのようなお体になられたのか、喜びの声を聞かせてください
通い続けるにつれて徐々に熟睡できるようになるのを実感しました。それからは朝の目覚めがスッキリでプライベートの時間も気持ち良く過ごすことができ毎日が楽しいです。
Q4:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
今は疲れにくくなったので心から自分のやりたいことに集中できるようになりました。
伝統製法で作られている生産者さんの想いを伝え、伝統食品のこだわりや食の大切さをわかりやすく伝え応援する活動に専念できている時が一番楽しいです。
Q5:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・とにかく親身になって聞いてくれる
・本音で付き合ってくれる
・いつでもリラックスして居心地のいい環境で施術を受けることができる
Q6:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
サラリーマンのご経験があられる方なのでそのご経験を踏まえて親身になって相談をしていただけます。職場環境が変わって体調が悪くなったと感じている方におすすめします。
大西 祐也様 30代 会社員
2023年5月30日
自分のことを認められるようになりました
「体も心も全部マルっと認めてあげれるようになりたい」とおっしゃった槙田さま。
オンラインセッションを通じて、どのように変わっていかれたのか?
他の専門家との違いについても、お話しいただいております。
8分22秒の音声です。▷をタッチしてご視聴くださいませ。
母と自然な会話ができるようになりました
中学生の頃から現在に至るまで、志賀さんはお母様との関係でお悩みでした。
一時期は疎遠になられるほど関係は悪化し、そのことについてじっくり話しを聞かせていただきました。
そんな志賀さんが、どのように変わっていかれたのか?
インタビューでは、他の専門家との違いもお話ししてくださっています。
15分23秒の音声です。▷をタッチしてご視聴くださいませ。
自分を大切に思えるようになりました
「自分のペースを乱されると居心地がわるくなる」とおっしゃる稲沢さま。
具体的には、時間に追われたりせかされたりするのが嫌で特に生理的に合わない人の場合、苦痛を感じていらっしゃいました。
オンラインセッションを通じて、どのように変わっていかれたのか?
16分9秒の音声です。▷をタッチしてご視聴ください。
子ども自身も落ち着き、普通の子供らしくなりました
7歳と3歳のお子さまに対して、つい怒ってしまう。
感情のコントロールについてご依頼をいただきました。
怒ると叱るとでは、相手(子どもさん)の受け取り方は変わりますよね。
セッションを通じて、どのように変わっていかれたのか?
14分28秒の音声です。▷をタッチしてご視聴ください。
ご相談の料金
1回20分:3,000円
・コミュニケーションの相性を試してみたい方
・短い相談時間でも、大丈夫だと思われる方
・相談内容が簡潔で要所の相談ができればいいと思われる方
1回50分:8,000円
・悩みや不安が大きい方
・たくさん話しを聞いて欲しい方
・解決策などアドバイスを求められたい方
※オンラインでのご相談も同じ料金です
※通常の施術料金の設定の観点から、費用がお安くなる意味合いの回数券の販売はいたしておりません。
継続的に通院をされている方で、当院が必要だと感じた場合は、無料(20分)でお話しを聞かせていただいております。
※お客様からご要望の場合は、有料となります。
また、メンテナンス券をご購入された方には、定期的に無料でご相談ができる機会を設けさせていただいております。
令和になった今こそ変わるタイミング「病は気から」の意味を考える
古くから「病は気から」と伝えられています。
きっとあなたもご存知の言葉だと思います。
そもそも「病は気から」という言葉は、気の持ちよう一つで病気になる可能性があり、その病を良くも悪くさせるのも気の持ちよう一つという意味合いを持ちます。
ここでいう気とは、実態のない万物を創造するエネルギーのことを示します。
でも、エネルギー(気)は空気や電気のように目に見えないものですから、ちょっと分りにくいですよね?
そこで私が考えるエネルギー(気)をお伝えさせていただきます。
・ 気持ち ・ 心の動き(感情) ・ 精神力
病は気からのルーツとしては、中国最古の医学書「黄帝内経素問」に、百病は気に生ず(全ての病は気から生ずる)と書かれていたそうです。※紀元前450年~221年頃
日本には遣唐使や遣隋使の時代である、飛鳥時代~平安時代に伝わったのだと思います。
そこで改めて「病は気から」について考えてみましょう。
歴史的にみても多くの方が知っている言葉にも関わらず、それを信じてケアをしている人は限りなく少ないです。
なぜなら、不安や悩みを一人で抱えこむ方や心の病でお困りの方が年々増えていく傾向にあるからです。
その証明として、厚生労働省が2015年にストレスチェック制度を義務化しました。
国が動いたということは、かなり深刻な状況です。
元患者として、10年以上様々な手技・療法・投薬治療を受けてきた私の体調が完全によくならなかったのは、結局のところ体の問題ではなく心に起因するものでした。
「もうこの先ずっと、体調が悪いまま人生を終えてしまうのか…」
ふがいない自分
健康な人を妬んでしまう自分
治してもらえない医師や整体の先生方に強い不満を持っていた自分
気持ちを分かってもらえず腹立たしい気持ちになった自分
もう健康になることをあきらめかけた自分
そんな自分が今、健康に携わる仕事をしています。
過去の自分がしてほしかったことを実現するため
本来あるべき自分らしい笑顔を取り戻していただけるように。
趣味やご家族との団らんを心から楽しんでいただけるように。
ありのままの自分で過ごしていただけるように。
これからも自分が生きていく証として精進し、全力を尽くしてサポートさせていただくことをここに誓います。
当院の健康相談を受けてみようと思われましたら、いつでもご連絡ください。
さいごまで長文読んでくださり、ありがとうございました。
堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂
院長 市川 猛