ご利用の流れ

初回

① ヒアリングシートにご記入

問診票 記入

お困りの体調不良、治療歴、生活習慣などをご記入していただきます。

② カウンセリング

カウンセリング

ヒアリングシートを基に、具体的な体調不良について、私生活で困っていることなどを聞かせていただきます。

私自身、様々な体調不良を経験してきましたので、差し支えなければどんなことでもお話ししてくださいね。

③ 疲労・ストレスの測定

自律神経測定
良好になれるように目指していきましょう!

※疲労・ストレスの測定は、自律神経の乱れによる体調不良の方に行います。

そのため、肩こりや腰痛など、筋肉・骨格系の体調不良の方には行いません。

【堺市では当院だけ】村田製作所製の疲労・ストレス計を採用しています。

自律神経機能測定性能比較表

MF100では疲労科学研究所が特許を取得しており、海外の学術論文にも掲載されていてその方法の妥当性が証明されている自律神経の活動度を年齢で補正する方式で疲労度を示しています。

他社ではこの方法を使うことができず、独自の形式で疲労度を出されているケースはありますがその学術的根拠が示されていないケースがほとんどでその値が正しいかどうかはわかりません。

村田製作所からの情報に基づく

疲労ストレス計の値は、疲労科学研究が保有するビックデータの分析により、自律神経のバランスと偏差値を示し、客観的な評価が難しかった「疲労・ストレス度」を見える化していきます。

④ お体のチェック

整体師が首の施術をしている

今、ご覧くださっているページでは、よくいただくご依頼内容「首こり」のチェック方法をご説明させていただきます。

・ある方は、右側の首が著しくこっている。
(左右でアンバランスが生じている)
・ある方は、同じ筋肉でも、ある部分はやわらかい。でも、ある部分は著しくこっている。まるで山脈のような首こり。
・ある方は、前よりの首の筋肉は左がこっている。しかしながら、後ろ側の首の筋肉は右側がこっている。つまり前後でクロスした首こり。

これらはほんの一例で、100人いれば100通りの首こりの状態が見受けられるため、念入りにチェックをいたします。

⑤ お体の反応を確かめる施術

脳疲労の施術

初回の施術は、お体の反応を確かめる施術をおこないます。

初回施術の目的
  • 刺激量の確認(お体に負担をかけないように、ヒアリングいたします。)
  • どれくらいの刺激力でどれくらいお体に変化がでるのかを確認
  • 痛みや体調不良の成り立ちをご説明することで安心して施術を受けていただくことができる
  • お客様の体感
  • ご回復に至るまでの見立てを考察

⑥ 施術後の見解

施術後の説明

初回全体から考えた、施術後の見解をお伝えします。

⑦ 次回のご予約・お会計

次回のお日にちは、初回を基準として2日後から7日以内を推奨しています。

ヒアリングシートご記入後、カウンセリングやお体のチェック・施術などを含んだ、合計の所要時間は、約50分です。

次回(2回目)

2回目は、初回施術のヒアリングと質疑応答。そして、本格的な施術を行います。

2回目の所要時間は30~40分です。
※ 初回でこちらに伝えそびれたこと、疑問・質問をお話ししていただく時間をご用意しています。

3回目以降の所要時間は約30分です。
※ 毎回ご体調をヒヤリングしたうえで施術をさせていただきます。

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