
ふとした瞬間に急に胸がドキドキし始める。
何か特別なことをしたわけでもないのに、心臓が速くなり、不安が押し寄せる…。
「もしかして心臓の病気?」
「このまま続いたらどうしよう…」
そう思うと、さらに緊張して動悸がひどくなることも。
病院で検査を受けても「異常なし」と言われると、「じゃあ、なぜこんなに苦しいの?」と不安になってしまいますよね。
私自身、突然、心臓付近の血がドクッと一気に流れて、「ウッ!」と胸に手をあてていた時期がありました。
はじめは不整脈かもしれないと心配になり、自宅近くの循環器科を受診。
ホルター心電図を装着した時の不安な気持ちは、今でも覚えています。
今、ご覧くださっているページが動悸でお悩みの方はもちろん、支えていらっしゃる方にとって少しでもお役に立つことができれば幸いです。
動悸について

自分の心臓の拍動(心拍・ドキドキという動き)に敏感になって、心臓付近の違和感や不快感を自覚する症状のことをいいます。

動悸を語る上で、とても大切な循環系のご説明をさせていただきます。
血液の循環は、動脈と静脈。
二つのルートで構成されています。
まずは、動脈ルートについてご説明します。
血液を全身に循環させるにあたって、一番大事な役割を担っているのが、心臓です。

心臓は、ポンプのように収縮と拡張を繰り返す、拍動(はくどう)をおこないます。
ご参考までに、心臓が1回収縮すると、約60mlの血液が送り出されます。
1分間に、60~80回収縮することで、約5リットルの血液が全身に送られるといわれています。
血液を全身に送るためには、心臓の拍動だけでは事足りません。
拍動に加えて、筋肉の働き(収縮と弛緩)が合わさることで、動脈を通じて体の隅々にある毛細血管に血液が流れるようになっています。
その一連の流れが、動脈ルートです。

次に静脈ルートについて、ご説明します。
毛細血管へ行き届いた血液。
心臓よりも下に位置する、胴体や脚、足の指先に巡っている血液は、重力に逆らって心臓まで戻っていかなくてはなりません。
静脈ルートには、動脈ルートであった心臓のようなポンプがありません。
その替わりに、脚のふくらはぎによる、筋ポンプ作用といわれる働きで、血液を心臓へ押し上げていきます。

筋ポンプ作用とは、ふくらはぎの筋肉が縮んだり、ふくらんだりを繰り返す。
日常生活で、分かりやすいイメージで申し上げると「歩行」をおこなうことで、静脈血を心臓へ押し戻そうとする作用のことです。

ふくはらぎは、第二の心臓といわれる所以です。
ふくらはぎによる、筋ポンプ作用。
そこに、筋肉の働き(収縮と弛緩)が加わることで、血液は静脈を通じて心臓へ戻ります。
この一連の流れが、静脈ルートです。
まとめ
心臓から毛細血管まで送り出すのが動脈ルート

毛細血管から心臓へ戻っていくのが静脈ルート
このサイクル(循環)がスムーズにいくことを、血液の循環(めぐり)がいい。
あるいは、血行がいいといわれる状態です。
動悸の原因:動脈ルートと静脈ルートのサイクルが悪くなる血行不良

おさらい
心臓から毛細血管まで送り出すのが動脈ルート
毛細血管から心臓へ戻っていくのが静脈ルート
血行不良を起こす代表例は、筋肉の凝り。
要するに、筋肉の働きである収縮と弛緩がうまくいかないからです。

筋肉の働きである収縮とはこんなイメージです。

この状態のままでは指先への血の流れが悪くなる。と想像がつくと思います。

今度は筋肉を弛緩させてみました。

血液が指先まで流れていく。と想像がつくと思います。
さらに踏み込んだご説明をすると、筋肉の中には血管が通っており、血管の中に血液が流れるようになっています。
しかしながら、疲労・運動不足・同じ姿勢が続く緊張状態などによって筋肉がこると、血管が圧迫された状態になり血液の流れが滞ってしまいます。
これが血行不良を起こすメカニズムです。

さて、血行不良(筋肉のこり)によって圧迫された血管。
それでも、心臓は1分間に60~80回収縮することで、約5リットルの血液を全身に送ろうとします。

たとえ、私たちが「心臓よ止まれ!」と意識したところで心臓は拍動をやめません。
圧迫されている血管の立場からすると…
「いやいや心臓さん、血行不良の影響で現在血管は通行止めの状態ですよ!」
「こちらの都合も考えず、勝手に血液を送らんといてや!血管が耐えられへんやんか!!」
この血管の心の声は、当然心臓には伝わらず…
心臓は1分間に60~80回収縮し、約5リットルの血液を全身に送ろうとします。
ある意味、その膠着状態が20分、40分と延々続くわけですから、血管に限界がくるとダムの放流のように血液が一気に流れます!!
動悸特有の心臓の拍動を強く感じたり、早く感じたりするのは、こうした血管と血液の関係でご説明することができます。
まとめ
動悸の原因は、筋肉の働きである収縮と弛緩がうまくいかないことによる血行不良。
血液が通る血管が圧迫されることにより、血液のめぐりが悪くなる。
それでも、心臓は拍動を繰り返すことで、圧迫された血管に強制的に血液が流れる。
その時に、動悸特有の強い拍動を感じたり、拍動を早く感じたりします。
動悸と自律神経の関係

動悸に関係する作用は、筋肉の緊張や弛緩。血管の収縮や拡張。
動悸でお悩みの方は、呼吸も早くなることもあり、いずれの状態でも自律神経が密接に関わっています。

ここで、自律神経の特性を、日常生活に置きかえて説明させていただきます。
交感神経(がんばる神経)が優位な時






副交感神経(やすむ神経)が優位な時






このように、それぞれの状況において自律神経が体のバランスを保ちながら私たちは生かされています。

日ごろ、あなたは次のような対策をされていらっしゃいませんか?
- 不安や緊張を和らげるお薬お薬
- ノンカフェイン、アルコールを控える、禁煙
- ヨガ・マインドフルネス・呼吸法
確かに、これらの対策もいいかも知れません。
それでも、動悸が改善していかない。
お薬の治療に不安や疑問を感じている。
今されている対策に加えて、もう一つ取り入れて動悸の改善に努めたい。
そういうお気持ちがございましたら、この先につづく内容をお読みくださいませ。

お問い合わせ・ご予約の方法
さかい快福整体堂が考える動悸になる3つの原因

それぞれ、ご説明させていただきます。
動悸の原因その①:自律神経機能の低下

自律神経を構成する交感神経と副交感神経の働き度合いのこと。
交感神経(活動)から副交感神経(休息)への切り替え
副交感神経(休息)から交感神経(活動)への切り替え
これらの作用がスムーズかそうでないか、レスポンスのことをいいます。
たとえば、100メートルを全速力で走ったり、ジョギングをしたり。
出会いがしらで人とぶつかりそうになった時には、誰でも呼吸が早くなり心臓の鼓動が早くなったりしますよね?

もし、その時に血圧を測ると、測定値は間違いなく上昇しているでしょう。
これらの体の作用は、自律神経を構成する交感神経(活動)が優位になります。
そのため、呼吸が早くなり心臓の鼓動が早くなり、血管が収縮することで血圧が上昇します。
いってみれば、これらは、ごく普通の体の作用です。
ところが、自律神経の機能が低下すると、そうした作用が必要な時に反応(レスポンス)が悪くなってしまいます。
動悸で一例をあげると、静かな環境でリラックスしているのにも関わらず突然拍動が早くなる。
同じように、ソファーでくつろいでいる時に強い拍動を感じる。
このように、自律神経の誤作動(自律神経機能の低下)によって、動悸特有の心臓付近の違和感や不快感を自覚するようになります。
動悸の原因 その②:首こり

「首こりは万病のもと」
整体業界ではそういわれています。
なぜ首がこると万病を引き起こすのかというと、首には、人間の生命を支える重要な器官がたくさんつまっているからです。
なかでも、一番大切なのが神経の束である脊髄神経です。
神経について具体的に説明をすると、脊髄神経は、背骨の空洞(脊柱管)で保護されている脊髄に出入りをする末梢神経のことをいいます。
そして、神経は、体の各部分にはりめぐらされた、細かいネットワークを形成しています。

筋肉の緊張や弛緩・血管の収縮や拡張・呼吸など、動悸に深く関わる自律神経(交感神経と副交感神経で構成)は、この末梢神経に属します。
動悸の原因その③:猫背

猫背は、 ◎ 背中が丸くなっている姿勢 ◎ 両肩が前にでている(巻き肩と言われる姿勢) ◎ 顎(顔)が前に突き出している この3つが特徴です。
猫背が動悸になる理由は、肺が収まっている胸郭(きょうかく:胸骨・肋骨・背骨の一部で構成)に付着をする筋肉が猫背(うつむき姿勢)によって固まるため、血行不良を起こすからです。

さて、ここで猫背の方がよくされる姿勢を正す時の筋肉の状態をご説明します。


以上の理由から、体の前後の筋肉を適切に正して血行を促進していく必要があります。
さかい快福整体堂が行う動悸に対する施術は三つです

動悸に対する整体|一つめは首の筋肉をゆるめて自律神経の機能を高める

首の筋肉を、ゆるめる必要性をご説明します。
首は、頭と首の境目から腰と胸の境目までをケーブルのようにつなげる、神経の束(脊髄)が存在する重要な器官です。
神経の束である脊髄。
そのうちの一つが、今ご覧くださっているページでご説明をした自律神経です。
首がこる(固くなる)と神経の束である脊髄。
要するに、自律神経に影響を及ぼします。
同じ首こりでも、一人一人首がこっている状態は異なります。
- ある方は、右側の首が著しくこっている。
(左右でアンバランスが生じている)
- ある方は、同じ筋肉でも、ある部分はやわらかい。
でも、違う部分は著しくこっている。
まるで、山脈のような状態の首こり。
- ある方は、前よりの首の筋肉は左がこっている。
しかしながら、後ろ側の首の筋肉は右側がこっている。
つまり、前後でクロスした首こり。
これらはほんの一例で、100人いれば100通りの首こりの状態が見受けられます。

さて、これらの首こりを、どのようにしてゆるめるのかといいますと、首ではなく腕や手首・鎖骨下の筋肉にアプローチをしていきます。
なぜ、直接に首の筋肉を揉まないのかといいますと、二つの理由があります。
一つ目は、首には神経の束である脊髄が存在するからです。
頭や胴体と比較すると、明らかに首は細いです。
その細い首に、神経の束が密集しているため、慎重に扱わないと危険です。
二つ目の理由は、そもそものお話し首の筋肉がこっている(固い)状態というのは、あくまでも結果だからです。
原因と結果の法則というのがあるように、結果(こり・固い)に至った過程や根本原因を明確にし、そこにアプローチをおこなう必要があります。
そのため、当院では根本原因(こっている首とは違う離れた箇所)にピンポイントでアプローチをしていきます。
そうして、人それぞれの首の状態に合わせた施術をおこなうことで、首の筋肉を徹底的にゆるめることで自律神経の機能を高めていきます。
動悸に対する整体|二つめは脳疲労のケア

脳脊髄液を身近な例でご説明
脳脊髄液の分かりやすいイメージとして、お豆腐屋さんでご説明します。

商店街やスーパーにある、お豆腐屋さん。
きれいなお水の中に豆腐が浸かっている。
その状況で例えてみますね。
豆腐が「脳」で、豆腐が浸かっているきれいなお水が「脳脊髄液」
水が汚れてしまうと、豆腐は美味しくないはずです。
それと同じように、脳を満たしている脳脊髄液の循環が悪くなると、脳のパフォーマンスが落ちてしまい、体調不良になる…そんなイメージです。
脳が使うエネルギー消費量は、体全体の約20%。
脳だけでもたくさんのエネルギーを使う分、脳にはしっかり休んでほしいところです。
そこで、血液・リンパ液につぐ第3の循環系である、脳脊髄液へのアプローチが鍵になるのです。
動悸に対する整体|三つめは姿勢(猫背)矯正
こちらは、猫背矯正が必要の方のみ行います。

猫背は、体の前側の筋肉がギュッと収縮した状態。 一方で、体の後側の筋肉は、ひき伸ばされた状態。
と前述しました。
それを逆にするように施術をします。
体の前側の筋肉がギュッと収縮した状態。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
体の前側の筋肉を伸ばす施術を行う。
体の後側の筋肉は、ひき伸ばされた状態。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
体の後側の筋肉を収縮させる施術を行う。
体の前側の筋肉を伸ばす施術について

猫背は、お臍を中心にしたところから曲げる姿勢をされるため、お腹の筋肉が固くなっています。
お腹の筋肉とは主に、腹直筋・大腰筋・腹斜筋をゆるめていきます。
体の後側の筋肉を収縮させる施術について

伸びた筋肉を直接施術しても、その時はほぐれますが直ぐに元に戻ります。
原因と結果の法則に基づき、画像のように背中の筋肉(結果)を腕(原因)でゆるめる。
そうして、自然体で背筋を伸ばせるように施術をおこない血行を促進していきます。

以上が、当院の整体から見た動悸の解説でした。

初回の施術料金:通常6800円
→体験価格 3,800円(税込み)
2月末まで先着10名様限定➡あと4名様
お気軽にご相談ください

動悸は、ほとんど症状としてでることなく回復しています。

Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
動悸(ある一定の場所のみ)
Q2:来院する前に不安な事はありましたか?
本当に症状が改善するのか自分にあった整体は本当にあるのか。
Q3:どのようなお体になられたのか、喜びの声を聞かせてください
初回施術終了後からはあまり実感はありませんでしたが、2回目3回目と回数を重ねていくうちに本当に症状が改善し(気にならなくなった)
気持ちの面でも仕事上ストレスを貯め込んでしまっていたので、先生とお話しをしているうちにとても気分が楽になり今では動悸はほとんど症状にでることなく回復しています。
Q4:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
症状が改善すると、その事を考えなくて良くなった(自然に考えなくなった)ので、それだけでも症状があった時の事を考えるととても嬉しいです。
Q5:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・話しをきちんと聞いてくれる
・自分にあったプランをしっかり考えて施術や話しを向き合ってしてくれる
・院内が清潔、BGMなどでいつも癒される
Q6:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?
施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
他の整体院で症状が中々改善されないと悩んでいる方は、一度市川先生に連絡してご相談することをおすすめします。本当に改善していきます。
匿名希望 30代

気になる動悸や胸痛、お気軽にご相談ください。

WELLNESS NOW インタビュワー 井ノ口 雅幸様

私は全国の治療院をインタビューし、地域の皆さまにとって、最適な治療院に巡り合っていただく活動をしております、WELLNESS NOWの井ノ口と申します。
市川さんの施術は一言で言うと「安心感」と言い表せると思っております。
元々、市川さん自身が原因不明の体調不良に悩まされており、その時に医療機関や整骨院、健康グッズやセルフケアなど、あらゆるものを試したけど解決されなかった経験。
そして、無事に原因が分かり健康を取り戻した経験。
その2つの経験を持っているからこそ、来店された患者様が「どんな辛い思い」をしていて「解決したらどれだけ楽になるか」を【共感】して【安心感】を与えることができるのではないかと思います。
また、もう1つ感じ取れた市川さんの強みは「振り返り力」だと思います。
一人の施術に真剣に時間をとって向き合っているからこそ、期待通りの効果が出た時も、効果が出るまでに思ったより時間がかかってしまった時も振り返りを行い、より良い施術、より安心してもらえる施術を深く考え続けられています。
全国の先生方にインタビューをおこない感じた事は、ほとんどの先生がカラダにフォーカスをされている。
一方で市川さんの場合、カラダと気持ち両方にフォーカスをされているところに市川さんの経験が活かされていると感じました。
「原因は不明だけど、ずっと不調がある…病院や薬を試してみたけど良くなった感じがしない」とお悩みの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと、期待以上のスッキリ感が得られると思います。
WELLNESS NOW インタビュワー 井ノ口 雅幸
整体院紡ぐ 院長 高村 久義先生

はじめまして、整体院紡ぐの院長高村久義です。
整体師として15年の私が市川先生にとても感銘をうけましたので、そのことについてお伝えさせていただきます。
結論から伝えさせていただきますと、「短時間で心身を楽にする回復の専門家」です。
市川先生の院に入った時に笑顔で出迎えてくださいます。「笑顔でもてなす」ことをしていると、とても印象的なことを覚えています。
院内は広くて、圧迫感もなく患者様が過ごしやすいように工夫されていることが素敵です。
心が行き届いた院内で優しいカウンセリングがとても心地が良いです。
整体だけをやっている先生には到底届かない領域のカウンセリング力があります。
そして肝心の施術はどうかと言いますと、的確に不調の部分を捉えてくれます。「そこ!」ってついつい声が出てしまうほどに。
そしてたった数分で体が楽になっているのを感じられるのは衝撃的でした。
整体の領域を超えた、市川先生の人生が詰まっている「至極」の整体をぜひ受けてみてください。
整体院紡ぐ 院長
高村 久義
公認心理師 臨床心理士 上田 富美子様

市川さんは男性でありながら、女性のお客さまが圧倒的に多いということをご存知でしょうか?
しかも整体師という市川さんの専門性からすると人の身体に介入するので、カウンセラーを選ぶとき以上に施術者の性別が重要視される気がします。
どういうこと?市川さんが選ばれる理由とは?
私の行きついた答えは、性別を超えたところに市川さんの魅力がある。
身体の痛みだけじゃなくて、心の痛みも癒せてしまう市川さんの元に来るクライエントさんって、最初は、身体の痛みや不調が原因の人が多いはず。
ある日、お互いのスキルアップの一環で、市川さんがカウンセラー役、私がクライエント役でトライアルカウンセリングをしたときのこと。
私の頭に浮かんだ言葉は、「この人は、人の心の痛みが分かる人だな」
これは、当たり前のことのようで軽視されがちなこと。
私はこのときのクライエント体験で、カウンセリングの基本に忠実な市川さんの姿から初心に帰る思いがしました。
そこには市川さんの人としてのありようが映し出されていて、カウンセリングの知識やスキルはこの「ありよう」が土台となって、はじめて活かされることを市川さんから改めて学んだ気がします。
公認心理師 上田 富美子
院長メッセージ

いつ起きるのか分からない胸の違和感、不快感、動悸、胸痛。
症状としてあるのにも関わらず、病院で心電図の検査をしても綺麗な波形。
ホルター心電図を1日装着しても、これといった異常が見つからない。
この先、ずっと今の体調と付き合っていけなくてはいけないのか…
もっと怖い病気を見落とされているのではないか?と懐疑心を抱く。
家族や職場の同僚に迷惑をかけているのではないかと思うと、気持ちが落ち込んでいく…
もう…これ以上、動悸を我慢して過ごす日常から卒業しませんか?
自分一人の力では限られてきますが、一人でも多くの方の健康に寄与したい。
そのように、思っています。
もし、あなたが「ここの整体院、よさそうかも。」と思われましたら、お気軽にご相談ください。