
- 朝、起きる度に動悸がする
- 脈拍は正常だが、心臓がドキドキし強い鼓動を感じる
- 内心、動悸は精神的ストレスが原因だと自分自身自覚をしている
- 胸の違和感(胸痛や動悸)が気になってしまい仕事に集中できない
- 自律神経失調症と診断されたことがある
- 心臓病と診断されることが怖くて、病院を受診することに消極的である
- 期外収縮を自覚しやすく、脈が飛んだ時に動悸を感じる
- 生理前後に動悸と共に息切れも感じる
- お薬や漢方薬を服用しても動悸が改善していかない
- ベンゾジアゼピン系の薬を処方されて、副作用が強くでて心配である
- パニック発作、パニック障害を患っている
- ストレス発散が苦手で、ストレスを感じると動悸を感じるように思う
- 就寝中に突然息苦しくなり、それと同時に動悸を感じる
- 息切れが起きる前に胸痛(特に心臓付近)を感じているケースが多い
- 不整脈かも知れないと常に心配している
私自身、突然心臓付近の血がドクッと一気に流れて、「ウッ!」と胸に手をあてていた時期がありました。
動悸ならまだしも不整脈かもしれないと心配になり自宅近くの循環器科を受診、ホルター心電図を装着した時の不安な気持ちは今でも覚えています。
今、ご覧くださっているページが動悸でお悩みの方はもちろん、支えていらっしゃる方にとって少しでもお役に立つことができれば幸いです。
動悸について

自分の心臓の拍動(心拍・ドキドキという動き)に敏感になって、心臓付近の違和感や不快感を自覚する症状のことをいいます。
心臓の拍動が気になる動悸を語る上でとても大切な、循環系のご説明をさせていただきます。

循環は動脈と静脈。二つのルートで構成されています。
まずは動脈ルートについて。
血液を全身に循環させるにあたって、一番大事な役割を担っているのが心臓です。

心臓はポンプのように収縮と拡張を繰り返す、拍動(はくどう)をおこないます。
ご参考までに、心臓が1回収縮すると約60mlの血液が送り出され、1分間に60~80回収縮することで約5リットルの血液が全身に送られるといわれています。
血液を全身に送るためには、心臓の拍動だけではむずかしく、筋肉の働き(収縮と弛緩)も加わることで動脈を通じて体の隅々にある毛細血管へと流れるようになっています。これが動脈ルートです。

次に静脈ルートについて。
毛細血管へ行き届いた血液。心臓よりも下に位置する胴体や脚、足の指先に巡っている血液は、重力に逆らって心臓まで戻っていかなくてはなりません。
静脈ルートには動脈ルートであった心臓のようなポンプがない替わりに、脚のふくらはぎによる筋ポンプ作用で血液を心臓へ押し上げていきます。

筋ポンプ作用とは?
ふくらはぎの筋肉が縮んだりふくらんだりを繰り返すことで、静脈血(全身に酸素を供給した後の、二酸化炭素を多く含んだ血液)を心臓へ押し戻そうとする作用のことです。

これが、ふくはらぎは第二の心臓といわれる所以です。
ふくらはぎによる筋ポンプ作用と、筋肉の働き(収縮と弛緩)も加わることで血液は静脈を通じて心臓へと戻る。これが静脈ルートです。
このサイクルがスムーズにいくことを、血液の循環(めぐり)がいい。あるいは血行がいいといわれる状態です。
動悸の原因:動脈ルートと静脈ルートのサイクルが悪くなる血行不良

おさらい
心臓から毛細血管まで送り出すのが動脈ルート
毛細血管から心臓へ戻っていくのが静脈ルート
血行不良を起こす代表例は、筋肉の凝り。要するに筋肉の働きである収縮と弛緩がうまくいかないからです。

筋肉の働きである収縮とはこんなイメージです。

この状態のままでは指先への血の流れが悪くなる。と想像がつくと思います。

今度は筋肉を弛緩させてみました。

血液が指先まで流れていく。と想像がつくと思います。
もう少し具体的に説明をすると、筋肉の中には血管が通っており血管の中に血液が流れるようになっています。
しかしながら、疲労・運動不足・同じ姿勢が続く緊張状態などによって筋肉が凝ると、血管が圧迫された状態になり血液の流れが滞ってしまいます。これが血行不良を起こすメカニズムです。

このことからもお分かりのように、圧迫された血管。
それでも心臓は1分間に60~80回収縮することで、約5リットルの血液を全身に送ろうとします。

たとえ、私たちが「心臓よ止まれ!」と意識したところで心臓は拍動をやめません。
もし意図的に心臓を止めることができたら怖いですよね?
話しを元に戻し、圧迫されている血管の立場からすると「いやいや心臓さん、血行不良の影響で現在血管は通行止めの状態ですよ、こちらの都合も考えず勝手に血液を送らんといてや!」
この血管の心の声は当然心臓には伝わらず…心臓はまた1分間に60~80回収縮し約5リットルの血液を全身に送ろうとします。
ある意味その膠着状態が20分、40分と延々続くわけですから、血管に限界がくるとダムの放流のように血液が一気に流れます!!
動悸特有の心臓の拍動を強く感じたり早く感じたりするのは、こうした血管と血液の関係でご説明することができます。
まとめ
動悸の原因は、筋肉の働きである収縮と弛緩がうまくいかないことによる血行不良。
血液が通る血管が圧迫されることにより、血液のめぐりが悪くなる。
それでも心臓は拍動を繰り返すことで、圧迫された血管にある意味強制的に血液が流れる。
その時に、動悸特有の強い拍動を感じたり早く感じたりします。
動悸と精神的ストレスについて

一緒に考えてみましょう。質問です。
緊張や焦り、不安や予期せぬ緊迫感など、精神的にストレスを感じている時の筋肉は収縮していると思いますか?
それとも弛緩していると思われますか?

収縮と弛緩がよく分からない場合は、もう少し上にスクロールをしていただき、私の手の画像を見比べてみてくださいね。
さて答えは、そうです。筋肉は収縮します。

では、逆にリラックスしている時、精神的に安定している時の筋肉は収縮していると思いますか?
それとも弛緩していると思われますか?

はい、その通り。筋肉は弛緩します。

このことからも分かるように、精神的にストレスを感じている時の筋肉は収縮。つまり血行不良を起こす原因となります。
言葉遊びかも知れませんが、精神的ストレスを感じている時。心配事は心肺機能(心臓と肺)に影響を及ぼす(動悸や呼吸困難)。
この説明にピンときた方は、しっかりと対策がございますのでどうかご安心くださいませ。

動悸で悩まない日常生活。その鍵を握るのが自律神経です!
自律神経とは、体の機能を24時間体制でコントロールをしてくれる神経のことです↓


自律神経の特性を日常生活に置きかえて説明させていただきますね。
交感神経(がんばる神経)が優位な時






副交感神経(やすむ神経)が優位な時






このように、それぞれの状況において自律神経が体のバランスを保ちながら私たちは生かされています。
このセクションでご説明をした交感神経(がんばる神経)が優位になる条件の中に、動悸になる要因(緊張・精神的ストレス)が含まれているため、自律神経の特性を活かした動悸への対策が必要になります。

日ごろ、あなたは次のような対策をされていらっしゃいませんか?
- 不安や緊張を和らげるお薬お薬
- ノンカフェイン、アルコールを控える、禁煙
- ヨガ・マインドフルネス・呼吸法
確かに、これらの対策もいいかも知れません。
それでも、動悸が改善していかない。
お薬の治療に不安や疑問を感じている。

今されている対策に加えて、もう一つ取り入れて動悸の改善に努めたい。
そういうお気持ちがございましたら、この先につづく内容をお読みくださいませ。
さかい快福整体堂が考える動悸になる3つの原因

それぞれ、ご説明させていただきます。
動悸の原因その①:自律神経機能の低下
交感神経と副交感神経の働き度合いのこと。
交感神経(がんばる神経)から副交感神経(休む神経)への切り替え

副交感神経(休む神経)から交感神経(がんばる神経)への切り替え
これらの作用がスムーズかそうでないか、レスポンスのことをいいます。
たとえば、100メートルを全速力で走ったり、出会いがしらで人とぶつかりそうになった時、誰でも呼吸が早くなり心臓の鼓動が早くなったりしますよね?
それらの体の作用は、自律神経を構成する交感神経(がんばる神経)が優位になることで、呼吸が早くなったり心臓の鼓動が早くなります。
いってみれば、ごく普通の体の作用です。
ところが自律神経機能が低下をすると、全速力で走らなくても、人とぶつかりそうにならない時でも、何らかの影響によって緊急性を感じ交感神経(がんばる神経)が過剰に働いてしまいます。

この作用を自動車で例えると、アクセルペダルを踏みこんでいないのに勝手にスピードがあがる誤作動です。
動悸で一例をあげると、静かな環境でリラックスしているのにも関わらず突然拍動が早くなる。
同じように、ソファーでくつろいでいる時に強い拍動を感じる。
このように、自律神経の誤作動(自律神経機能の低下)によって動悸特有の心臓付近の違和感や不快感を自覚するようになります。
動悸の原因その②:首こり

「首こりは万病のもと」
整体業界ではそういわれています。
なぜ首がこると万病を引き起こすのかというと、首には人間の生命を支える重要な器官がたくさんつまっているからです。

なかでも一番大切なのが神経の束である脊髄神経。
首の筋肉が固くなる(こる)と、神経の束(脊髄)が窮屈になる。そんなイメージです。
神経について具体的に説明をすると、脊髄神経は背骨の空洞(脊柱管)で保護されている脊髄に出入りをする末梢神経のことをいい、体の各部分にはりめぐらされた細かいネットワークを形成しています。

動悸に関わる自律神経(交感神経と副交感神経で構成)は、この末梢神経に属します。
動悸の原因その③:猫背

猫背は、 ◎ 背中が丸くなっている姿勢 ◎ 両肩が前にでている(巻き肩と言われる姿勢) ◎ 顎(顔)が前に突き出している この3つが特徴です。
猫背が動悸になる理由は、肺が収まっている胸郭(きょうかく:胸骨・肋骨・背骨の一部で構成)に付着をする筋肉が猫背(うつむき姿勢)によって固まるため、血行不良を起こすからです。

さて、ここで猫背の方がよくされる姿勢を正す時の筋肉の状態をご説明します。


以上の理由から、体の前後の筋肉を適切に正して血行を促進していく必要があります。

投薬治療もその時と場合によってありだと思いますが、動悸を改善させる方法は、まだまだあるということです。

動悸は、ほとんど症状としてでることなく回復しています。

Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
動悸(ある一定の場所のみ)
Q2:来院する前に不安な事はありましたか?
本当に症状が改善するのか自分にあった整体は本当にあるのか。
Q3:どのようなお体になられたのか、喜びの声を聞かせてください
初回施術終了後からはあまり実感はありませんでしたが、2回目3回目と回数を重ねていくうちに本当に症状が改善し(気にならなくなった)
気持ちの面でも仕事上ストレスを貯め込んでしまっていたので、先生とお話しをしているうちにとても気分が楽になり今では動悸はほとんど症状にでることなく回復しています。
Q4:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
症状が改善すると、その事を考えなくて良くなった(自然に考えなくなった)ので、それだけでも症状があった時の事を考えるととても嬉しいです。
Q5:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・話しをきちんと聞いてくれる
・自分にあったプランをしっかり考えて施術や話しを向き合ってしてくれる
・院内が清潔、BGMなどでいつも癒される
Q6:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?
施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
他の整体院で症状が中々改善されないと悩んでいる方は、一度市川先生に連絡してご相談することをおすすめします。本当に改善していきます。
匿名希望 30代
さかい快福整体堂が行う動悸に対する施術は三つです

動悸に対する整体|一つめは首の筋肉をゆるめて自律神経の機能を高める

首のこりをゆるめる必要性をご説明します。
首は、頭と首の境目から腰と胸の境目までをケーブルのようにつなげる神経の束(脊髄)が存在する重要な器官です。
神経の束である脊髄。そのうちの一つの神経が自律神経です。

首がこる(固くなる)と神経の束である脊髄。要するに自律神経に影響を及ぼします。
世間でよく使用される言葉でお伝えすると、自律神経の乱れ・自律神経のバランスが乱れている状態。
そのため、動悸をはじめ身体のどこかに痛みや不調として表れるようになりますが、適切なアプローチをおこなうことで動悸は改善されていきます。

さて、同じ首こりでも、一人一人首がこっている状態は異なります。

- ある方は、右側の首が著しくこっている。
(左右でアンバランスが生じている) - ある方は、同じ筋肉でも、ある部分はやわらかい。でも、ある部分は著しくこっている。まるで山脈のような首こり。
- ある方は、前よりの首の筋肉は左がこっている。しかしながら、後ろ側の首の筋肉は右側がこっている。つまり前後でクロスした首こり。
これらはほんの一例で、100人いれば100通りの首こりの状態が見受けられます。

この首こりをどのようにしてゆるめるのかといいますと、首ではなく腕や手首・鎖骨下の筋肉にアプローチをしていきます。
なぜ、直接首を揉まないのかといいますと、二つの理由があります。
一つ目は、首には神経の束である脊髄が存在するからです。
頭や胴体と比較すると、明らかに首は細いです。その細い首に神経の束が密集している訳ですからデリケートに扱わないといけません。
二つ目の理由は、そもそものお話し首の筋肉がこっている(固い)状態というのは、あくまでも結果だからです。
結果(こり・固い)に至った過程や根本原因を明確にし、そこにアプローチをおこなわなければ、まるでモグラ叩きのように、こってはほぐす、こってはほぐすということを繰り返してしまいます。
当院では、根本原因(こっている首とは違う離れた箇所)にピンポイントでアプローチをしていきます。
動悸に対する整体|二つめは脳疲労のケア

脳脊髄液を身近な例でご説明

脳脊髄液の分かりやすいイメージとして、お豆腐屋さんでご説明します。

商店街やスーパーにあるお豆腐屋さん。きれいなお水の中に豆腐が浸かっています。
その状況で例えてみますね。
豆腐が「脳」で、豆腐が浸かっているきれいなお水が「脳脊髄液」
水が汚れてしまうと豆腐は美味しくないと思います。
それと同じように脳を満たしている脳脊髄液の循環が悪くなると、脳のパフォーマンスが落ちてしまい、体調不良になる…そんなイメージです。
脳が使うエネルギー消費量は、体全体の約20%。
脳だけでもたくさんのエネルギーを使う分、脳にはしっかり休んでほしいですよね。
そこで血液・リンパ液につぐ第3の循環系である脳脊髄液へのアプローチが鍵となるのです。
脳疲労の施術は、下記画像のように軽く頭に触れたり手のひらで頭を包み込むように持ち、脳脊髄液の循環を促進していきます。

人間の約7割は水分です。
血液やリンパ液はご存知の方が多いのですが、脳には脳専用の体液「脳脊髄液」で満たされています。
お風呂の水を変えるように、脳の水(脳脊髄液)の循環促進こそが、体質を変えていくために必須です。
動画でご紹介|さかい快福整体堂の自律神経整体
動悸に対する整体|三つめは姿勢(猫背)矯正

こちらは、猫背矯正が必要の方のみ行います。

猫背は、体の前側の筋肉がギュッと収縮した状態。 一方で、体の後側の筋肉は、ひき伸ばされた状態。
と前述しました。それを逆にするように施術をします。
体の前側の筋肉がギュッと収縮した状態。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
体の前側の筋肉を伸ばす施術を行う。
体の後側の筋肉は、ひき伸ばされた状態。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
体の後側の筋肉を収縮させる施術を行う。
体の前側の筋肉を伸ばす施術について

猫背は、お臍を中心にしたところから曲げる姿勢をされるため、お腹の筋肉が固くなっています。
お腹の筋肉とは主に、腹直筋・大腰筋・腹斜筋をゆるめていきます。
体の後側の筋肉を収縮させる施術について

伸びた筋肉を直接施術しても、その時はほぐれますが直ぐに元に戻ります。
原因と結果の法則に基づき、画像のように背中の筋肉(結果)を腕(原因)でゆるめる。
そうして、自然体で背筋を伸ばせるように施術をおこない血行を促進していきます。
あなたのなりたい健康を全力でサポートします

ある人は、「心臓病かも知れないと心配しないで済むようになりたいです。」
ある人は、「ニトログリセリンを持ち歩かず、外出できるようになりたいです!」
ある人は、「医療で使う時間とお金を家族や自分の趣味に使えるようになりたいです!」
またある人は、「元気だった頃の日常生活を取り戻せるだけで幸せです。」
当院は、そんな声を大切に日々来院される方の施術に努めています。

あなたが元気になることはもちろん、あなたのやりたいことができる幸せを実現するために私が全力でサポートをさせていただきます。

以上、当院の整体から見た動悸の解説でした。
少しでも当院の施術に興味をお持ちであれば、LINEからお問い合わせくださいね!
インターネット予約キャンペーン実施中

通常の初回料金8,800円 (内訳:お体のチェック料2,200円+施術料6,600円)が、キャンペーン価格:5,000円(税込み)でお受けいただけます。

堺市にお住まいの方から、さかい快福整体堂が選ばれる3つの理由

① 原因を追究してもらえるから

血液検査と同じように、自律神経の状態を基準値に照らし合わせて客観的に把握することが大切です。
その理由として、治療者の経験値や思い込み(おそらく〇〇のケースはこうだろう)などの主観的な判断の場合、誤った方向性に向かうと取り返しのつかない状態になることがあるからです。

自律神経の状態を把握できるツールとして、スマートフォンのアプリや身に装着して測定をするなど、無料・有料を含めて様々なツールがあります。
個人的な意見として、精度のことを考えると、しっかりとしたツールで測定される方が賢明だと思います。
なぜなら無料には無料の理由があるのと、例えばパソコンを購入するにあたり高額のパソコンにはそれ相当の価値があるからです。
当院では村田製作所製の疲労・自律神経の測定器を設置しています

MF100では疲労科学研究所が特許を取得しており、海外の学術論文にも掲載されていてその方法の妥当性が証明されている自律神経の活動度を年齢で補正する方式で疲労度を示しています。
村田製作所からの情報に基づく
他社ではこの方法を使うことができず、独自の形式で疲労度を出されているケースはありますがその学術的根拠が示されていないケースがほとんどでその値が正しいかどうかはわかりません。

MF100の場合、東京疲労・睡眠クリニック様の協力により、年代別の基準が明確になっています。
確かな製作会社、特許を取得、海外の論文に掲載されているため、信頼のおけるツールです。
交感神経が優位(過剰)している事例


〇が測定日なのですが、ほとんどが右側に集中しているのは交感神経が異常に亢進していることを意味します。
自律神経機能が低下し、交感神経が優位(過剰)している事例


こちらのケースの方が深刻です。
〇が右に集中している交感神経優位に加えて、ほぼ全ての〇が下に位置しています。
これは自律神経機能(交感神経と副交感神経の働き度合い)が低下していることを意味し動悸以外の症状も併発される、かなり深刻な状態です。
②「自律神経に悩んだ経験」+「克服した経験」=独自の自律神経整体

私は以前自動車整備士として働いていた頃、会社の意向で配置換えになり、知らず知らずのうちに心が疲れ果ててしまいました。
様々な治療を試み、たどり着いた診断名は自律神経失調症でした。
これらは全てわたしの会社員時代の経験談です。
なかなか治らない病気であると思い知らされましたが、それでもあきらめず自分自身の不調に向き合い自律神経の整体を学び、心理についても勉強をしました。
ようやく、今では病院に頼ることのない生活を送ることができるようになりました。
そんな経験があるからこそ、同じ悩みをもった方の手助けをしたい。
そうして誕生したのが、さかい快福整体堂の「自律神経整体」です。
③ 高い評価を得ている整体院

月間990万人が利用している店舗のクチコミ・ランキングサイト「エキテン」にて、当院は3年連続№1の評価を受けています。
その他にも、グーグルマップの口コミ・手書きのご感想を含めると、260件以上のよろこびの声をいただいております。


2013年 注目ドットコム対談企画
対談後、杉田かおるさんに施術を受けていただき、感想をいただきました。
杉田さんのコメント
対談後に施術を体験させていただきました。「ここは痛いですか?こうすると和らぎますか?」と、都度問いかけながら痛みと緩和のポイントを探ってくださった市川さん。驚くほど体が軽くなり、市川さんの施術の凄さを実感できました!
院長メッセージ

いつ起きるのか分からない胸の違和感、不快感、動悸、胸痛。
症状としてあるのにも関わらず、病院で心電図の検査をしても綺麗な波形。
ホルター心電図を1日装着しても、これといった異常が見つからない。
この先、ずっと今の体調と付き合っていけなくてはいけないのか…
もっと怖い病気を見落とされているのではないか?と懐疑心を抱く。
家族や職場の同僚に迷惑をかけているのではないかと思うと、気持ちが落ち込んでいく…
もう…これ以上、動悸を我慢して過ごす日常から卒業しませんか?
自分一人の力では限られてきますが、一人でも多くの方の健康に寄与したい。
そう思っています。
もし、あなたが「ここの整体院、よさそうかも。」と思われましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
インターネット予約キャンペーン実施中

通常の初回料金8,800円 (内訳:お体のチェック料2,200円+施術料6,600円)が、キャンペーン価格:5,000円(税込み)でお受けいただけます。
