


楽しく会話できたりできることがとても嬉しいです。

Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
唾液過多(会話時が特に)
Q2:来院する前に不安な事はありましたか?
中々ない症状の様な気がして本当に改善するのか不安でした。
でも市川先生にご連絡すると改善できる。の一言がすごく嬉しかった。
Q3:どのようなお体になられたのか、喜びの声を聞かせてください
1回2回と回数を重ねる内に首の回りの緊張がほぐれていくのがすごく実感しました。
そうすると唾液も少しずつ少なくなり今ではほとんど気にならなくなりました。
本当に市川先生の施術には感謝しています。
Q4:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
会話すると唾液が沢山でて困っていたので、気にせず人と楽しく会話できたりできることがとても嬉しいです。(症状があった時は本当に辛かったので)
Q5:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・その症状がどうして起こったのかきちんと原因を探してくれる
・話しを向き合って何でも親身に聞いてくれる
・リラックスして施術が受けれる
Q6:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
ストレスを貯め込みやすい方や、人に対して気を使いすぎてしまう人。同じような症状で困っている方。
どの整体でもその場しのぎの方など、中々改善しない方は一度市川先生にご相談してみて下さい。
匿名希望 30代 女性
「止まらない唾液…この悩み、私だけ?」
食事中でもないのに口の中にたまる唾液。
気づけば何度も飲み込んだり、こっそりティッシュで拭ったり…。
人と話すときに違和感を覚えたり、マスクの中で余計に気になったりすることも。
「これって病気なの?」
「なかなか人に相談しづらい…」
そんな風に感じていませんか?
唾液分泌過多症(だえきぶんぴつかたしょう)は、日常生活に影響を及ぼすこともあるものの、意外と知られていないお悩みの一つ。
でも大丈夫。
適切なケアを知ることで、唾液の量を自然にコントロールをできるようになります。
今ご覧くださっているページが、少しでも、唾液でお困りの方の参考になれば幸いです。
唾液分泌過多症について

唾液は、正常時で1日、1~1.5リットル分泌されます。
唾液は、体のどこから分泌されるのかというと、腺(せん)とよばれる、生命を保つために必要な物質を分泌する器官です。
具体的には、舌下腺・顎下腺・耳下腺、口腔内に無数ある、唾液腺から唾液が分泌されます。
ここからは、唾液の役割について、ご案内いたします。
① お口の粘膜を潤し、滑らかにする(潤滑作用・湿滑作用)。
② 食べ物の消化を助ける
③ 飲み込み(嚥下)を助ける
④ 味覚(唾液がないと味覚障害になります)
⑤ 酸によって溶けた歯の修復作用。
このように、唾液は私たちが暮らしていくなかで、縁の下の力もちといいますか、重要な役割を担っています。

唾液分泌過多症には、二つのタイプがあります。
一つめは、実際に唾液の量が多い、真正唾液過多症(しんせいだえきかたしょう)とよばれる症状です。
真正唾液過多症の原因は、妊娠中のつわり(よだれつわり)・胃炎・胃もたれ・逆流性食道炎・口内炎などがあげられます。
とはいえ、ハッキリとした原因は解明されておらず、自律神経の影響が関係しているのではないかと考えられています。
二つめは、唾液の量は正常範囲内。
しかしながら、嚥下障害(飲み込みにくい)や心因性(精神的ストレス)により、唾液が多いと感じる症状ことを、仮性唾液過多症(かせいだえきかたしょう)といいます。
仮性唾液過多症の原因は、何らかの事情で嚥下機能に障害が発生している、加齢に伴い飲み込む力が低下している。
心因性の場合は、強迫的な性格(あることを何度も確認してしまったりすること)・マイナス思考・人間関係で気を遣いすぎる・思い込みが強い・精神的ストレスが蓄積されている。
これらの事情によって、実際は正常範囲内の唾液量にもかかわらず、唾液の量が多いと気にされます。

当院では、真正唾液過多症(自律神経系)と仮性唾液過多症(心因性)
どちらのタイプでも、サポートが可能です。
唾液の分泌と自律神経の関係
唾液が分泌される器官として、舌下腺・顎下腺・耳下腺、口腔内に無数ある唾液腺があると、前述しました。
これらの、唾液腺から分泌される唾液は、自律神経によってコントロールされています。
自律神経は、体の機能を24時間体制でコントロールをしてくれる神経です。

自律神経は、交感神経(活動)と副交感神経(休息)。
2つの神経で構成されています。
自律神経を構成する交感神経が優位になると、神経伝達物質のノルアドレナリンが分泌され、アミラーゼなどの唾液タンパク質が分泌されます。
そのため、交感神経が優位な時の唾液は、粘液性といってネバネバしています。
一方、副交感神経が優位になると、アセチルコリンが分泌され、血漿成分中の水が唾液として分泌されます。
そのため、副交感神経が優位な時の唾液は、漿液性(しょうえきせい)といって、サラサラしています。
このように、唾液の分泌と自律神経は、きってもきれない関係なのです。

あなたは、日ごろ次のような対策をされていらっしゃいませんか?
- お薬・漢方薬
- 嚥下機能の訓練
- リラックス効果が期待できる呼吸法
- ツボ押し
- 食べ物に気をつける
確かに、これらの対策もいいかも知れません。
それでも、唾液の量が気になる。
緊張を和らげる薬や抗不安剤など、お薬の治療に疑問を感じている。
唾液腺の摘出など、手術は回避したい。
もし、そうしたお気持ちがございましたら、この先につづく内容をお読みくださいませ。
当院が考える唾液分泌過多症になる2つの原因

唾液分泌過多症になる原因 その①:首こり

嚥下(えんげ)とは、物をのみ込む行為。
舌や口・首の筋肉を使って、口から胃へと運ぶ一連の動作のことをいいます。
唾液をのみ込む時も、嚥下をしています。
上の画像を見ていただくと、唾液を分泌する唾液腺に近い筋肉は、肩でも背中でも腰でもなく、首の筋肉であることが分かると思います。
首の筋肉は、複数で構成されているのですが、メインとなる首の筋肉は、広頚筋と胸鎖乳突筋です。
広頚筋(こうけいきん)は、首の前側を広く覆っている筋肉です。
この広頚筋が、3大唾液腺に最も近い首の筋肉になります。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、首を左右にまわしたり真横に傾けたりする筋肉です。
広頚筋の付着ポイント
大胸筋と三角筋の前側から、下顎骨の前側(唇の下方と、その周囲の表情筋)まで。
胸鎖乳突筋の付着ポイント
耳のすぐ下にある骨がでっぱっている部分(乳様突起といいます)から、鎖骨の内側にある胸骨柄まで。
首の筋肉が「こる」メカニズム

このセクションでは、筋肉が“こる”メカニズムをお伝えします。
こりに至るまでの過程は、筋肉に沿って流れる血液が滞り血行不良がおこることで、その場に酸素が行き届かなくなり、乳酸と呼ばれる疲労物質が蓄積されます。
そして、筋肉は酸素が少なくなると、硬くなる性質を持っています。

筋肉が硬くなれば、更に血行不良が進み、乳酸が蓄積される…
その結果「血行不良」をおこした筋肉が、どんどんと範囲を広げる。
あるいは、まるでビーフジャーキーのように、筋肉がギュッと固まってしまう。
これが、筋肉が「こる」メカニズムです。
縁の下の力持ち「首」の筋肉
首こりを語る上で、普段どれくらい、私たちの首の筋肉に負担がかかっているのか?
イメージをしていただきたいと思います。
そこで、質問です。
頭の重さはどれくらいだと思われますか?
実は、頭の重さは、体重の約10%といわれており、体重が50㎏とすると、頭の重さは5kg。
その頭の重さ(5kg)を、ボーリングの球で例えると、11ポンド(4.990kg)に相当します。

そのため、頭の支え方がおかしくなってしまうと、比例するかのように、首の筋肉に負担が掛かってしまうのです。
具体的には、首が前に15度傾く(少しのうつむき姿勢の解釈で大丈夫です)だけで、首の筋肉への負担は、通常よりも2.7倍増加します。

さらに、首が前に45度や50度などうつむくと、5倍以上の負担が首の筋肉にかかることもあり、首の筋肉は酷使される状態になります。
普段、何気なく過ごしている中でも、首の筋肉は縁の下の力持ちとしてがんばっているのですが、さすがに限界がくると首に凝りを感じるのです。
次のセクションでは、首の筋肉がこる、二大要因をご紹介します。
首の筋肉がこる要因 1位 パソコン作業

デスクワークは、基本同じ姿勢がつづき、首の筋肉を筆頭に肩の筋肉や背中に至るまで血行不良になりやすいです。
血行不良のイメージを持っていただきたいため、動画を撮影してみました↓

少し、うつむき姿勢。かつ、前のめり。
窮屈な印象(首や肩の筋肉が固そう)を持たれると思います。
動画の途中で、何かを確かめるかのように、顔をパソコンモニターに近づけてみました。
このように書くと、「私は顔をモニターから離してパソコン作業をしています、それでも首がこるの?」という疑問がでてくると思います。
答えとしては、首がこる方もいらっしゃれば、首こりが気にならない方もいらっしゃいます。
なぜ、顔をモニターから離してパソコン作業をしても首がこるのか説明させていただきます。
パソコン作業中は、基本的に同じ姿勢がつづき指をよく使い、手首はほとんど動かしません。
仕事内容によっては、スピードを求められる。
あるいは、作業量が多く、それに伴い時間がかかることもあります。
あとは、体格も関係してきますし、年齢も関係します。
つまり、頭を支える・同じ姿勢・腕の疲労・スピード・作業量・時間・体格・年齢。
そうした、複数の条件が合わさることで、首の筋肉がこってしまうのです。
首の筋肉がこる要因 2位 スマートフォン

駅のホームや、電車内。
ショッピングモールのフードコート。
市役所や、病院の待合室。
公園のベンチなどで多く見受けられる、首の筋肉に負担がかかる姿勢を演じてみました。

ご覧いただくとお分かりだと思いますが、全体的に「うつむき姿勢」です。
つまり、こうした姿勢は、首の筋肉に負担をかけています。

スマートフォンの利用で首の筋肉がこる理由
① スマホは小さなモニター画面を凝視するため、スマホがブレないように無意識に力が入る
② 小さな画面を凝視するために、視線を合わす必要があり、必然的に首の筋肉がふんばる
③ スマホは精密機械、しかも高額商品。
落として故障をした場合、出費がかさむため、自然に力むようになります。
(特に手首や前腕に力が入るため、腕の疲労につながり、その結果、首の筋肉がこります。)
意識できていることはスマホを見ることで、楽しい・面白い・参考になると思うなど。実感というところでしょうか。
一方、無意識の領域では、首や手首・腕ががんばり、スマホを見るたびに負担をかけてしまっているのです。
スマートフォンを見るのを控えてくださいとは言いません。
私も、公私にわたりスマホをよく利用します。
それでも、極力うつむき姿勢にならないように肘の位置をあげたり、適度に休憩をとるなど、首や手首・腕の筋肉に負担をかけない工夫をしていただく必要はあると考えます。

このように、肘の高さを上げるだけでも、首が楽(負担が減る)になります。
唾液分泌過多症になる原因 その②:自律神経機能の低下

自律神経を構成する交感神経と副交感神経の働き度合いのこと。
交感神経(活動)から副交感神経(休息)への切り替え
副交感神経(休息)から交感神経(活動)への切り替え
これらの作用がスムーズかそうでないか、レスポンスのことをいいます。
たとえば、100メートルを全速力で走ったり、ジョギングをしたり。
出会いがしらで人とぶつかりそうになった時には、誰でも呼吸が早くなり心臓の鼓動が早くなったりしますよね?

それらの体の作用は、自律神経を構成する交感神経(がんばる神経)が優位になることで、呼吸が早くなったり心臓の鼓動が早くなります。
いってみれば、ごく普通の体の作用です。
ところが、自律神経の機能が低下すると、そうした作用が必要な時に反応(レスポンス)が悪くなってしまいます。
自動車で例えると、アクセルペダルを踏みこんでも、思ったようにスピードがでない状況。
唾液分泌過多症で例をあげると、脳の視床下部から唾液分泌腺に「唾液を出してください!」という指令が乱発される。(過剰な唾液量の分泌を助長する)
なぜ、自律神経の機能が低下するのか?

- 肉体的ストレス
体の疲労・姿勢不良(歪み)・偏った歩き方・睡眠の質が悪いなど
- 精神的ストレス
不安や悩み、人間関係の軋轢など。
- 環境ストレス
暑い寒いなどの気温・湿度
- 化学的ストレス
排気ガス・タバコ・添加物・薬など
私たちには、ストレスに耐えることができる「容量」というのが備わっています。
それを「ストレス耐性」といいます。
2015年以降、一定数の条件を満たした企業においてストレスチェックが義務化されるほど、ストレス耐性は重要視されています。

一例をご紹介すると、メンタルが強いと自覚されている方は、精神的ストレスに対する耐性は強いといえるでしょう。
しかしながら、いくら精神的ストレスに対する耐性が強くても、残業が多いなど仕事が忙しい・通勤時間が往復で2時間以上かかる
自宅に帰ると、家事や育児で忙しい・何らかの資格の取得で睡眠時間を削って勉強をしているなどで、肉体的ストレスが蓄積されたとします。
そうすると、まるで積み木のように肉体的ストレスがドンドン重なっていき、ストレスに耐える容量が限界になります。

これでは、いざ自律神経(交感神経・副交感神経)が働こうと思っても、スムーズに働くことができません。
これが自律神経の機能が低下するメカニズムです。
補足
・視床下部は、内臓の働きや内分泌の働きを支配し、生命現象を司る自律神経の中枢です。
・視床下部から唾液分泌腺への指令(伝達)は、自律神経がおこなっています。

お問い合わせ・ご予約の方法
さかい快福整体堂が行う唾液分泌過多症に対する施術

唾液分泌過多症に対する施術 その ① 首の筋肉をゆるめる

首のこりをゆるめる必要性をご説明します。
首は、頭と首の境目から腰と胸の境目までをケーブルのようにつなげる神経の束(脊髄)が存在する重要な器官です。
神経の束である脊髄。
そのうちの一つが、今ご覧くださっているページでご説明をした自律神経です。
首がこる(固くなる)と神経の束である脊髄。
要するに、自律神経に影響を及ぼします。
同じ首こりでも、一人一人首がこっている状態は異なります。
- ある方は、右側の首が著しくこっている。
(左右でアンバランスが生じている)
- ある方は、同じ筋肉でも、ある部分はやわらかい。
でも、違う部分は著しくこっている。
まるで、山脈のような状態の首こり。
- ある方は、前よりの首の筋肉は左がこっている。
しかしながら、後ろ側の首の筋肉は右側がこっている。
つまり、前後でクロスした首こり。
これらはほんの一例で、100人いれば100通りの首こりの状態が見受けられます。

ここで、日々の施術で感じることをお伝えします。
唾液分泌過多症の場合、首の前側を広く覆っている広頚筋が固いケースがほとんどです。

首の前側というよりも、喉元や顎まわりの筋肉が固い、あるいはそのあたりの筋肉が詰まっているような違和感がする。
もし、日常生活で、そのように思われる方は、広頚筋が固くなっていると思っていただいてよいでしょう。
広頚筋が固くなると、唾液過多や喉の狭窄(つまったような違和感・飲み込みにくい・声をだしづらい)の症状が表れやすいです。
広頚筋と胸鎖乳突筋が共に固い場合は、唾液分泌過多症以外にも、頭痛・めまい。
胃腸の不調や不眠など、他の症状が併発されているケースも特徴的です。
さて、これらの首こりを、どのようにしてゆるめるのかといいますと、首ではなく腕や手首・鎖骨下の筋肉にアプローチをしていきます。
なぜ、直接に首の筋肉を揉まないのかといいますと、二つの理由があります。
一つ目は、首には神経の束である脊髄が存在するからです。
頭や胴体と比較すると、明らかに首は細いです。
ましてや、喉や顎付近に近い広頚筋は、背中や腰など他の筋肉と比較をすると薄い筋肉です。
その細い首に、神経の束が密集しているため、慎重に扱わないと危険です。
二つ目の理由は、そもそものお話し首の筋肉がこっている(固い)状態というのは、あくまでも結果だからです。
原因と結果の法則というのがあるように、結果(こり・固い)に至った過程や根本原因を明確にし、そこにアプローチをおこなう必要があります。
そのため、当院では根本原因(こっている首とは違う離れた箇所)にピンポイントでアプローチをしていきます。
唾液分泌過多症に対する施術 その ② 自律神経の調整

脳脊髄液を身近な例でご説明
脳脊髄液の分かりやすいイメージとして、お豆腐屋さんでご説明します。

商店街やスーパーにあるお豆腐屋さん。きれいなお水の中に豆腐が浸かっています。
その状況で例えてみますね。豆腐が「脳」で、豆腐が浸かっているきれいなお水が「脳脊髄液」水が汚れてしまうと豆腐は美味しくないと思います。
それと同じように脳を満たしている脳脊髄液の循環が悪くなると、脳のパフォーマンスが落ちてしまい、体調不良になる…
そのようなイメージです。
脳が使うエネルギー消費量は、体全体の約20%。
脳だけでもたくさんのエネルギーを使う分、脳にはしっかり休んでほしいですよね。
そこで血液・リンパ液につぐ第3の循環系である脳脊髄液へのアプローチが鍵となるのです。
【音声で説明】唾液の量をコントロールする当院の施術内容
心因性(精神的ストレス)により、唾液が多いと感じる方に向けた情緒的サポートについて

唾液分泌過多症のご説明のなかで、仮性唾液過多症(かせいだえきかたしょう)について、記述しました。
心因性の場合は、強迫的な性格(あることを何度も確認してしまったりすること)・マイナス思考
人間関係で気を遣いすぎる・思い込みが強い・精神的ストレスが蓄積されている。
これらの事情によって、実際は正常範囲内の唾液量にもかかわらず、唾液の量が多いと気にされます。
実際のご相談の例で申し上げますと、会話時のストレスによって、さらに助長されてしまいます。
一例をご紹介します。
・話し相手が、何度も自分が唾液を飲み込む瞬間に、いつ気づくのだろうか?
・早口でお話しをすると、どんどんと唾液が溢れてきて、処理に困る(焦り)
・他人から、どういうふうに見られているのか、すごく気になる
そのようなことを、上司や同僚、お友達やご家族に相談されても、唾液分泌過多症はめずらしい症状のため、理解を得られないケースがほとんどです。
そのため、一人で問題を抱え込んでいらっしゃる方が、少なくありません。
もし、心因性による仮性唾液過多症の方には、情緒的なサポートを受けていただくことができます。
当院の情緒的サポートについては、あくまでも任意です。
カウンセリングを専門にされている方に依頼をしていただいても大丈夫ですし、体と心の関係性から当院にご依頼くださっても大丈夫です。
さかい快福整体堂の詳しい情緒的サポートの内容は、こちらでご案内させていただいております。



夜寝る時に唾液が気にならないので、凄くストレスが減りました!

通いだして4ヵ月目。唾液の量が多すぎて飲み込むことが辛く、口の中がツバで溢れる気持ち悪さがあったのが、もうほとんど気にならなくなりました。
これまで耳鼻科や口腔外科、鍼灸院などに行きましたが原因がよく分からないと言われ途方にくれていました。
さかいさんでは、ホームページで原因を詳しく書かれていて治った方の感想もあり、実際の先生の説明でも自信を持たれた口調でお話しされていました。
最近感じることは、日常の会話が楽で、夜寝る時に唾液が気にならないので、凄くストレスが減りました!
先生、ありがとうございます!!
楽しく会話できたりできることがとても嬉しいです。

Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
唾液過多(会話時が特に)
Q2:来院する前に不安な事はありましたか?
中々ない症状の様な気がして本当に改善するのか不安でした。
でも市川先生にご連絡すると改善できる。の一言がすごく嬉しかった。
Q3:どのようなお体になられたのか、喜びの声を聞かせてください
1回2回と回数を重ねる内に首の回りの緊張がほぐれていくのがすごく実感しました。
そうすると唾液も少しずつ少なくなり今ではほとんど気にならなくなりました。
本当に市川先生の施術には感謝しています。
Q4:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
会話すると唾液が沢山でて困っていたので、気にせず人と楽しく会話できたりできることがとても嬉しいです。(症状があった時は本当に辛かったので)
Q5:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・その症状がどうして起こったのかきちんと原因を探してくれる
・話しを向き合って何でも親身に聞いてくれる
・リラックスして施術が受けれる
Q6:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?
施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
ストレスを貯め込みやすい方や、人に対して気を使いすぎてしまう人。同じような症状で困っている方。
どの整体でもその場しのぎの方など、中々改善しない方は一度市川先生にご相談してみて下さい。
匿名希望 30代

堺市にお住まいの方はもちろん、大阪市内にお住まいの方からも、ご依頼が増えています。
唾液の量でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

初回の施術料金:通常6800円
→体験価格 3,800円(税込み)
2月末まで先着10名様限定➡あと4名様
ご予約|3つの方法からお選びください
唾液分泌過多症でお困りの方から、よくいただくご質問


気にすればするほど、唾液が分泌されるのですが、なぜですか?

脳はイメージ(想像・意識・気にする)と現実の区別がつかないため、唾液が分泌されます。
そのため、脳をリラックスさせる施術と、気持ちが楽になる考え方(認知行動療法)。
つまり体と心、両方からアプローチをすることが、本質的な改善方法となります。

お客さまと会話をする際に、唾液が気になり話しづらく、お客さまに迷惑をかけてしまうと思うと、余計に唾液が気になってコミュニケーションが苦手になってきました…

相手からどう思われているのか?迷惑をかけていないか?
失礼な対応をしてしまっているのではないか?など、いろいろと気になりますよね。
そのあたりについては「思い込み」があるかもしれません。
当院のサポートで、一つ一つお気持ちの整理をされることをおすすめします。

気にし過ぎる性格や心配性。緊張癖や物事を深く考え過ぎてしまうなど、自分の個性が唾液に影響しているように思うのですが、先生はどう思いますか?

病は気からといわれるように、からだとこころは密接に関わっていることから、影響はあると思います。
それでも、まずは体へのアプローチで、唾液の量がコントロールできるかどうか経過をみていくことをおすすめしています。

どれくらいの施術回数で改善されるかしら?

自律神経系による唾液の量が多いか、心因性による唾液の量が多いかなど、お一人お一人の状況によって、異なりますので、お答えがむずかしいところでございます。
唾液分泌過多症は、肩こりや腰痛、骨盤の歪みなど、一般的な整体(比較的簡単な不調)の範疇ではございません。
そのため、軽度の唾液過多分泌症の方でも、最低でも8回以上は見ていただいた方がよいでしょう。
(中度・重度・心因性の影響が強くでる場合は、それ相当の回数が必要になってきます)

どの位のペースで通院をすれば理想ですか?

当院の基本的な考えとしましては、初回から3~5回迄は、集中改善期間として1週間に1回ペースをおすすめしています。
体調がよくなるにつれて、2週間に1回ペース・3週間に1回ペースと、通院間隔をあけてまいります。

WELLNESS NOW インタビュワー 井ノ口 雅幸様

私は全国の治療院をインタビューし、地域の皆さまにとって、最適な治療院に巡り合っていただく活動をしております、WELLNESS NOWの井ノ口と申します。
市川さんの施術は一言で言うと「安心感」と言い表せると思っております。
元々、市川さん自身が原因不明の体調不良に悩まされており、その時に医療機関や整骨院、健康グッズやセルフケアなど、あらゆるものを試したけど解決されなかった経験。
そして、無事に原因が分かり健康を取り戻した経験。
その2つの経験を持っているからこそ、来店された患者様が「どんな辛い思い」をしていて「解決したらどれだけ楽になるか」を【共感】して【安心感】を与えることができるのではないかと思います。
また、もう1つ感じ取れた市川さんの強みは「振り返り力」だと思います。
一人の施術に真剣に時間をとって向き合っているからこそ、期待通りの効果が出た時も、効果が出るまでに思ったより時間がかかってしまった時も振り返りを行い、より良い施術、より安心してもらえる施術を深く考え続けられています。
全国の先生方にインタビューをおこない感じた事は、ほとんどの先生がカラダにフォーカスをされている。
一方で市川さんの場合、カラダと気持ち両方にフォーカスをされているところに市川さんの経験が活かされていると感じました。
「原因は不明だけど、ずっと不調がある…病院や薬を試してみたけど良くなった感じがしない」とお悩みの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと、期待以上のスッキリ感が得られると思います。
WELLNESS NOW インタビュワー 井ノ口 雅幸
整体院紡ぐ 院長 高村 久義先生

はじめまして、整体院紡ぐの院長高村久義です。
整体師として15年の私が市川先生にとても感銘をうけましたので、そのことについてお伝えさせていただきます。
結論から伝えさせていただきますと、「短時間で心身を楽にする回復の専門家」です。
市川先生の院に入った時に笑顔で出迎えてくださいます。「笑顔でもてなす」ことをしていると、とても印象的なことを覚えています。
院内は広くて、圧迫感もなく患者様が過ごしやすいように工夫されていることが素敵です。
心が行き届いた院内で優しいカウンセリングがとても心地が良いです。
整体だけをやっている先生には到底届かない領域のカウンセリング力があります。
そして肝心の施術はどうかと言いますと、的確に不調の部分を捉えてくれます。「そこ!」ってついつい声が出てしまうほどに。
そしてたった数分で体が楽になっているのを感じられるのは衝撃的でした。
整体の領域を超えた、市川先生の人生が詰まっている「至極」の整体をぜひ受けてみてください。
整体院紡ぐ 院長
高村 久義
公認心理師 臨床心理士 上田 富美子様

市川さんは男性でありながら、女性のお客さまが圧倒的に多いということをご存知でしょうか?
しかも整体師という市川さんの専門性からすると人の身体に介入するので、カウンセラーを選ぶとき以上に施術者の性別が重要視される気がします。
どういうこと?市川さんが選ばれる理由とは?
私の行きついた答えは、性別を超えたところに市川さんの魅力がある。
身体の痛みだけじゃなくて、心の痛みも癒せてしまう市川さんの元に来るクライエントさんって、最初は、身体の痛みや不調が原因の人が多いはず。
ある日、お互いのスキルアップの一環で、市川さんがカウンセラー役、私がクライエント役でトライアルカウンセリングをしたときのこと。
私の頭に浮かんだ言葉は、「この人は、人の心の痛みが分かる人だな」
これは、当たり前のことのようで軽視されがちなこと。
私はこのときのクライエント体験で、カウンセリングの基本に忠実な市川さんの姿から初心に帰る思いがしました。
そこには市川さんの人としてのありようが映し出されていて、カウンセリングの知識やスキルはこの「ありよう」が土台となって、はじめて活かされることを市川さんから改めて学んだ気がします。
公認心理師 上田 富美子
あなたのなりたい健康を全力でサポートします

ある人は、「唾液を気にせず会話ができるようになりたいです!」
ある人は、「毎回、飲み込む時に嫌な気分にならなくなるとうれしいです。」
ある人は、「他人の目線を気にして唾液の処理をしなくても済むようになりたいです」
ある人は、「唾液過多を改善させるための情報を探さなくていいようになりたいです。」
またある人は、「元気だった頃の日常生活を取り戻せるだけで幸せです。」
当院は、そんな声を大切に日々来院される方の施術に努めています。
もう…これ以上、痛みや不調を我慢して過ごす日常から卒業しませんか?
自分一人の力では限られてきますが、一人でも多くの方の健康に寄与したい。
このように思っています。
あなたが元気になることはもちろん、あなたのやりたいことができる幸せを実現するために、私が全力でサポートをさせていただきます。
もし、あなたが「ここの整体院、よさそうかも。」と思われましたら、お気軽にご相談くださいませ。