なぜ、仮性唾液分泌過多症は改善されにくいのか?

ご訪問ありがとうございます。

心身の不調を整える専門家、さかい快福整体堂 院長の市川 猛(いちかわ たけし)です。

本日お届けするテーマは、唾液の量が多くて気になる。

症状名で申し上げると、唾液分泌過多症。


口腔外科や口腔心身症を受診されても、原因不明。

あるいは1ヵ月分お薬を処方されるだけの経過観察。

自律神経を専門に歌う鍼灸院や整体院、整骨院の施術を受けられても、全くといっていいほど状態が変わらない。

そうした、お悩みの方が当院へご相談をされています。


さかい快福整体堂としても、口腔を専門にした整体院ではなく、とびぬけて唾液過多の改善実績があるのか?と聞かれると、自信をもって言える立場ではございません。

それでも、困っている方のために!

という情熱は、人一倍強いと自負しており、唾液過多に関係するブログの投稿を常に意識しております。

なぜなら、世の中でまだまだ知られていない不調の一方、お困りの方が現実に多いからです。


本日、お届けをする記事では、なぜ、唾液分泌過多症は改善されにくいのか?という率直な疑問に、今現在の私の知見で書かせていただきます。

少しでも、唾液過多でお悩みの方の参考になれば幸いです。

一般的に行われている対策で唾液過多が改善されない理由

唾液過多

こころとからだ、二つの側面から専門的なアプローチを受けていらっしゃらないからです。

仮性唾液分泌過多症とは、心因性(精神的ストレス)によって表れる不調。


とはいえ、心の状態というのは目に見えず、「心因性」や「精神的ストレス」という言葉は、非常に抽象的な表現です。


人間だれしもが、見えないもの(よく分からないもの)に対して、深く考えるということはむずかしいと思います。

なぜなら、深く考えたところで、答えがでない可能性が高いからです。


もしかすると、あなたも「病は気から」という言葉を聞いたことが、あるかも知れません。

でも、「よく、そうした言葉を聞きますね」程度で、ピンとこない方がほとんどでしょう。


なぜなら、その言葉も、非常に抽象的な表現だからです。

また、人間の性質上、即効性を求めるのが人だからです。


「いや、わたしはじっくりでも治ればいいと思っています」とおっしゃられる方でも、本音では「治るのなら早い方がいい、そんな方法があれば、ぜひ教えて欲しい!」と、本当の欲求がでてきます。


整体業界に入り、20年以上経つ私の個人的な意見ですが、実際に皆さまがされる、仮性唾液分泌過多症の改善方法の多くが、体に対してアプローチをされています。


一例をあげますと、お薬・漢方薬・栄養サプリメント

鍼灸・整体・マッサージ・カイロプラクティック・呼吸法。

これらは、全て、からだに対してのアプローチです。

マッサージ

そうした対策で、唾液の量が収まれば、体に原因があったといえます。


しかしながら、唾液の量が多い。

会話がつらい。

つまり、治っていない場合は、体ではなく心(心因性や精神的ストレス)に原因があるかも?と、方向性を切り替えていただく必要がございます。


そうしたなか、公認心理士や臨床心理士、心理カウンセラーの方に悩みを相談されていらっしゃる方もおられるでしょう。

でも、そうした心の専門職の方のサポートを受けられても、改善されない唾液過多。


この理由は、心の専門職の方は、体の専門家ではないからです。


心のケアはできても、からだのアプローチ(唾液過多に特化をした施術)をされていらっしゃる方は、全国的に見渡しても、おそらくいないと思います。


では、鍼灸院の先生や話しを聞いてくれる優しい整体院の先生なら、からだとこころこころ、二つの側面からアプローチをしているのではないの?

と思われるかもしれません。


確かに、鍼灸や整体の業界は、丁寧に話しを聞かれるホスピタリティ精神に溢れる先生が多いです。


しかしながら、優しくて聞き上手な先生は全国的に多くても、ご自身が心に起因する体調不良を患ったことがないと、本質的な改善までに、かなりの期間を要する可能性があります。

なぜなら、心に起因する体調不良を経験をされていないため、深い共感や的確な問いかけが瞬時に思い浮かばないからです。


「いつになれば、唾液の多さが気にならない暮らしができるのか…」

そうした気持ちになった場合、通うモチベーションがつづきません。


ほんの少し、自律神経失調症やパニック症を経験しています。

とホームページに書かれていても詳細までは書かれていない。


文字入力なら、誰でも共感メッセージ(私も経験しているので辛いお気持ち分かります的な)はできます。


あとは、カウンセリングを指導できる、傾聴力や質問力のスキルがあるかどうかも気になります。

私の指標としては、公認心理士の方や臨床心理士の方から、お墨付きをいただくカウンセリングのレベルがあってこそ、からだとこころの専門家といえるのではないかと考えます。

女性の首 喉

ここで、業界の裏事情をお伝えします。

鍼灸や整体院の多くの先生は、私を含めて一人で運営をしています。


そうしたなか、さまざまな症状の方が来院されるなか、お一人お一人にかけさせていただく「時間という枠」に、どうしても限りがあります。


それは、お医者さんもそうで、初診はカウンセリングなど、時間をかけて診察してもらえますよね。


でも、2回目以降は、滞在時間が短くなります。


鍼灸や整体院も同じで、治療(施術)時間は技術と経験で短くできても、見えない心の状態に深く介入をした場合、時間の枠に限りがでてくるため、他の患者様の予約枠が取りにくくなります。


2~3回ほど、話しをお聞きする時間がとれたとしても、それで唾液過多が改善するかどうかは疑問符がつきます。


心の状態を把握し、どのようにしていけば、唾液の量を気にしない暮らしができるのか?

という道筋を立てる工程(仮性唾液過多症を改善に導く仕組み)を構築するのは、決して簡単なことではございません。


そのため、全国的に見渡しても、唾液分泌過多症が改善されたアンケートや口コミが皆無なのです。

あきらめないでください

唾液過多 

ここまで、記事をお読みいただきましてありがとうございます。

だから、自分の唾液過多はよくならなんだ。

もう、一生付き合っていくしかないんだ。

もう、どうしたらいいのか分からない…

と、失望される方もいらっしゃると思いますが、そうした想いにさせるために記事を書くつもりは毛頭ございません。

世の中、まだまだ可能性を秘めている手段がありますよ!ということをお伝えするために、あえてこうした記事を書かせていただきました。


さかい快福整体堂は、大阪府の堺市にございます。

大阪府の方をはじめ、奈良県、兵庫県、京都府、和歌山県。といった関西にお住まいの方でしたら、通院は可能な距離でございます。

一方、関西以外にお住まいの方にとって、移動距離、それに関わる費用ということを考えた時、堺市まで通院していただくことは現実的ではございません。

とは言いましても、九州地方にお住まいの方は、新幹線と大阪駅からレンタカーを手配されて定期的に通院していただきました。

お金はかかるけれど、このままずっと一生「唾液を気にする生活」ということを考えた時、今できる可能性が高い方法にお時間と資金を投じられるのは、自分や自分の家族が困っていたら最優先事項になるはずです。

唾液過多に関する情報。

要点は、以下に記載させていただいたおりますので、気になる記事をご覧くださいませ。

さいごまで、お読みいただきまして、ありがとうございました。

今後も、唾液でお悩みの方に向けて有意義な記事を公開させていただきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


心身の不調を整える専門家
さかい快福整体堂
市川 たけし

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