
ご訪問ありがとうございます。
心身の不調を整える専門家、さかい快福整体堂 院長の市川 猛(いちかわ たけし)です。
本日お届けするテーマは、唾液の量が多くて気になる。
何度飲み込んでも、すぐに口の中に唾液が溜まってくる。
症状名で申し上げると、唾液分泌過多症。
耳鼻咽喉科や口腔外科など、病院で検査をしても異常が見つからず、緩和や改善方法がわからないまま悩まれている方も少なくありません。
唾液が多くて、会話や人前の場面がつらい。
検査では異常なしと言われたけれど、悩みは続いている。
こうした状態は、医学的には仮性唾液分泌過多症(心因性の唾液の悩み)と呼ばれることがあります。
今ご覧くださっている記事は、唾液過多でお悩みの方の特徴をタイプ別に別けた内容となります。
唾液過多は相対的に少ない不調ではございますが、決してつらいのはあなただけではありません。
少しでも、改善に向けての希望につながれば幸いです。
※この記事は、唾液の悩みを7つのタイプに分けて整理する内容です。
すべてに当てはまる必要はありませんので、気になる部分だけ拾い読みしていただいて大丈夫です。
仮性唾液過多症の改善や完治は難しい?タイプ別お悩み事例

なぜ、仮性唾液過多症は治りにくいのか?
をテーマとして7つ書かせていただきます。
7つのテーマとは
① 原因不明型
② 緊張型
③ 意識型
④ 自己否定型
⑤ 不安型
⑥ 情報混乱型
⑦ 理解型
ご留意願いたい事として、これから解説させていただく内容は、不特定多数の方が読んでいただくブログであるため、個人情報保護の観点から詳しく書くことができないこと。
また、お一人お人一人、言葉の定義や解釈の仕方があると思います。
本来、そうしたお互いの相違をコミュニケーショをおこなうことで、修正を図ったり発言の意図を確認したりするものです。
その点、ブログの場合は、こちら側の一方的な情報発信になってしまうことに申し訳なく思います。
これからお伝えをさせていただく内容が、少しでもお役に立つことができれば幸いです。
① 原因不明型:医療機関を受診しても原因不明、あるいは理解されないケース

こうした体調の時、誰でも最適だと思う医療機関を受診すると思います。
しかしながら、唾液の量が多い場合、何科を受診すればいいのだろう?
思いつくのは、口腔外科・耳鼻咽喉科・歯科医院ではないでしょうか?
いざ、最適だと思われる医療機関を受診された。
ところが…
「特に異常がないですねぇ。」
「検査をしても正常です。うちでは専門外で、大きな病院を紹介しましょうか?」
「現時点で原因は分かりません。うーん、唾液が多い時は、私でもありますよ。」
「唾液が多いのが気になるようでしたら、心療内科を紹介しましょうか?」
などの説明を受けた場合、「どうして原因が分からないの?どこにいけばいいの?」
「そういわれるのなら相談しなければよかった」と疑問や嫌悪感を抱くと思います。
こうしたことが起きる原因
あくまでも、当院にお越しいただいた唾液分泌過多症でお悩みの方からお聞きした、医療機関の対応から考察します。
医師は、病気であるかどうかを検査して、治療方針を決める。
分かりやすく申しますと、生死に関わるような深刻な体の状態であるのかを判断する。
社会における医療の役割を考えると、医療は人の生命と尊厳を守り、人を苦痛から解放し、人の暮らす基盤を支え、人の未来に備える役割を担います。
一方、仮性唾液過多症というのは、生死に関わるような深刻な体の状態ではない。
未病(健康と病気の間にある状態を指し、病気にはなっていないが健康から離れつつある状態を指します)の状態に属するため、医療機関の範疇ではないと考えます。
そのため、医療機関を受診されたとしても、仮性唾液過多症の改善や完治は難しいのです。
私(市川)は、唾液過多ではなくパニック障害で、幾つかの医療機関を受診してきました。
とある担当医から、「仕事が向いていないんじゃないかな」と言われたことがあります。
患者の立場からすると、「仕事を辞めることができたら、それは楽だよ。でもそんな理由で仕事を辞めたら、どこに行っても通用しないよ。なんでそんなことを言うんだろう…」
頼りにしている医師から、期待外れな対応をされると、幻滅といいますか、突き放されたような感覚になります。
でも、今は次のように考えています。
人間誰しもが、得手・不得手というのがあるように、詳しいことや知らないことがあります。
極端なお話し、私はレントゲンを見てもよく分かりません。
血液検査の結果の数値の判断も分かりません。
一方、医師の場合、関節の矯正や、筋肉を効率よくゆるめる手法を行っている先生はいないでしょう。
たくさんの医療機関があるなかで、どこにいけば確かな唾液過多の専門家に巡り合えるのか分からない。
それは、後述する⑥情報混乱型に通じますが、まだまだ仮性唾液過多症は、医療機関でも認知されていないのが現状です。
② 緊張型:接客業や会議、商談、講師業、演奏者などプレッシャーを感じるケース

仮性唾液過多症でお悩みの方の場合、年代・役職・職業など、一人一人の社会での環境が異なるため、一概にここで述べることが全てではないことを前提としてお伝えします。
たとえば、入社してから3年目など若手社員の場合、社会にでてはじめての就職というところで、役割をがんばってこなされると思います。
接客業に従事して楽しいと思うこともあれば、お客様からの苦情で落ち込む時もあると思います。
月日が流れて、はじめは接客業をやりたいと思っていたけれど、最近は出勤する前に緊張してしまう。
ちょっと接客に苦手意識がでてきたかもしれない…
ある方は、役職に任命されて、役員会議や社員一同が集まるなかで話さないといけない機会が増えた。
仕事とはいえ、そうした場面での他人の視線(たくさんの方に見られる)は、どなたでもプレッシャーを感じるでしょう。
言葉につまったり、顔が赤くなったり、手が小刻みに震える。
そうした体の作用、きっとあなたも聞いたことがあると思います。
仮性唾液過多症でお悩みの方の場合、唾液がたくさん分泌されるため、大事なところで話しづらい。
これが、一番のネックです。
上司に唾液を理由に発言を控えたい。という気持ちを伝えたとしても、理解されないだろう。
そうして、誰にも打ち明けることなく、孤軍奮闘の状態になられるのです。
話す、発声、発語、これまでごく普通にできていたことが、ある日を境にスムーズでなくなる。
緊張する場面で、唾液の量が多くなる。緊張は、日常生活に支障をきたされる大きな要因です。
③ 意識型:話し相手に、自分が唾液を飲みこむ仕草や音を聞かれるのが嫌

「ゴク」「ゴクリ」と唾液を飲み込む音を、気にされてしまう。
会話の途中で、唾液を飲み込む音を、話し相手に気づかれないように、咳払いや水などを飲む(水と一緒にたまった唾液を飲み込む)
そうした唾液の処理に追われ、会話に集中できない状況は、相手に失礼だと気にされる。
話し相手が、お友達の場合、いつもと様子が違うことに気づくのではないか?
学生の方の場合、静かな教室で授業を受けます。
自分の席の前後左右に他の生徒が座っています。
他人との距離が近く、静かな環境。何度もお手洗いにいけるわけでもなく、逃げ場がありません。

そうしたシーンは、②で述べた緊張型にも通じるのですが、学生の方の場合、ささいなことで言われる対象になりかねないため、何とかしてでも周りのクラス生徒に気づかれないように、唾液を飲み込もうとされる。
音を立てないように、気をつけよう。
そうなると、勉強どころではなくなってしまいます。
繊細な方、感受性が豊かな方、想像力が豊かな方、共感力のある方が、③の意識型に該当されやすい傾向にあります。
④ 自己否定型:マイナス思考が定着・長所よりも短所の方が思いつく・自己肯定感が低い

これは、仮性唾液過多症以外の症状(体調不良)でも同じことがいえるのですが、マイナス思考の方は、何からの痛みや体調不良。
不定愁訴になりやすい。
そうした方々の共通する要素を考えた時、「自己否定型」という表現を選びました。
当院にお越しになられる方に、「〇〇さんは、長所と短所と書いた場合、どちらが多く書けそうですか?」
とお聞きしたところ、ほぼ100%といっても過言ではないくらいに「短所の方がスラスラ書けます」とお答えをされます。
短所に意識がいくということは、マイナス思考(足らないと思われている)です。
あと特徴的な事として、謝り癖。何も悪いことをしていないのに、反射的に「すみません」と口に出される方。
こうしたお言葉を無意識で発せられるのも、マイナス思考。自己否定型の特徴です。
また、他人から褒めるような言葉をいただいた際に「いえいえ、そんなことありませんよ。」と謙遜といいますか、相手の言葉を素直に受けとることがむずかしい方も、自己否定型の特徴です。
素直に「ありがとうございます」といえない理由の一つに、自己肯定感が低いことがあげられます。
もしかすると、他人に自分の本当のことがわかるわけがない、自分のことは自分が一番わかっている。
そうした、心のうちに秘めたものが、あるのかも知れません。
突然ですが、そのように書いているのは、実は過去の私のことです。
以前の私は、自分に自信がない。
他人と比べてしまう、生き方に自信がなかったです。
性格的なコンプレックスがかなり根強くありました。
そうなんです、自己否定型に該当する人生を過ごしていました。
そのため、症状のオンパレード状態の人生を送ることになったのです。
少し話しが逸れましたが、ここに書かせていただいた内容は、仮性唾液過多症にも通じます。
逆説的に申し上げると、短所より長所の方がたくさん思いつくようになる。
他人のことよりも、自分中心。自分大好きな状態(自己受容という概念)
相手の言葉を素直に受け取って「ありがとうございます。うれしいです。」と笑顔でいえる。
今は、むずかしいと思われるかも知れませんが、視点(認知)を変える訓練をおこなうことで、間違いなく変われます。
人生がガラッと180度変わります。

現状を把握していただくために、心理テストの外部サイトをご案内します。


結果(点数)の指標として、自己肯定と他者肯定、共に20点以上を目指したいところです。
⑤ 不安型:先々に起こりそうな不安なことを、いろいろと考える癖が定着している

不安とは、実際に何も起きていないのに〇〇を起こしたらどうしようなど、不安にさいなまれる状態のことをいいます。
一例をあげると、仕事に関係する講習会、職場でのミーティング、免許の更新、お子様の授業参観など、普段の日常生活よりも緊張する場面。
このような状況を思い浮かべて、不安にさいなまれたり、用意周到な計画を立てます。
私自身の体験でもあるのですが、実は私は、不安神経症と診断された過去があります。
この不安神経症も、心因性による症状です。
病院で処方をしてもらったお薬や、整体や鍼灸・カイロプラクティックなど、体に対してアプローチを受けても、一向に改善に向かう気配はありませんでした。
思ったように改善されない要因は、不安な気持ちが強いから。
(心因性のため、いくら体にアプローチを受けても本質的に治りません)
今現在、施術者として、お客様をサポートさせていただくにあたり、不安にさいなまれる要素が多い。
あるいは、深刻な不安が複数ある場合は、いくら整体を繰り返しても改善がむずかしいのが現状です。
とはいいましても、整体院に来られる多くの方の気持ちとしては、
不安な気持ち<<からだを整えてほしい
確かに、その方向性で、私もサポートさせていただいております。
実際に、からだを整えることで改善される不調はたくさんあります。
唾液過多で申し上げると、真正唾液過多症の場合です。
大事なことのため、繰り返しお伝えいたしますが、仮性唾液過多症とは、心因性(精神的ストレス)により、唾液が多いと感じる症状のことです。
そのため、施術(からだへのアプローチ)中心ではなく、気持ちを整えることが大切です。
不安な気持ち>>からだを整えてほしい
不安を解消させるためには、考え方の解釈として不安な要素を「安心」に変えていく必要があります。
⑥ 情報混乱型:仮性唾液過多症の情報が少なすぎて、ネットサーフィン状態に陥る

現代は、明らかに情報社会になりました。
一説によると、現代人が1日で触れる情報を江戸時代で換算をすると、1年分といわれています。
でも、この説は時代を遡りすぎて、ピンとこないかも知れません。
私、市川(昭和49年生まれ)が20代の頃(1990年代)はパソコンの普及がされておらず、市役所や図書館で20分の制限時間の範囲で閲覧をしていました。
パソコンを見るために行列ができる光景、今では考えられないでしょう。
今でこそ、何かを知りたければ、直ぐにインターネットが教えてくれます。
実際のところ検索をしてみれば、これでもかというくらい、整骨院、整体院、鍼灸院などの情報で埋め尽くされています。
ひと昔前は、整骨院や鍼灸整骨院などでホームページを公開しているところは皆無。
そのため、病院や整体院などを探す第一手段は、分厚いタウンページでした。
文字での情報が少ないため、個人的な判断基準として、広告の配色や文字のフォント、病院の名前から感じる印象などで「ここがよさそうかも」と判断して、公衆電話で問合せをした記憶が今でも鮮明に残っています。
いってみれば、情報不足の時代でした。
さて、混乱型について解説していきます。
インターネット社会では、当院の情報を含めて誰でも自由に制限なく情報発信をすることができます。
ところが、唾液が少ない、ドライマウスの情報はたくさんある。
しかしながら、唾液が多い、唾液過多の情報は限りなく少ない。
唾液過多のなかでも、仮性唾液過多症についての見解は、皆無といっても過言ではありません。
そうしたなか、辿り着くのが、自律神経というキーワードです。
自律神経をどうにかすれば、仮性唾液過多症が治るかもしれない。
そのように、期待を寄せられてネットサーフィンをされます。
調べてみると、自律神経を整える対策として、太陽を浴びましょう。
有酸素運動をしましょう。バランスのとれた食事を心がけましょう。
お風呂でリラックスをしましょうなど、ありきたりなセルフケアの情報が多い。
それらに対して、賛否両論の意見が散乱しているのが、インターネット社会の現状です。
自律神経なら、鍼灸院や整体院でよくなるかも?と思われて、そうした治療院を検索される。
きっと、あなたの街にも、たくさんの治療院のホームページが表示されると思います。
ところが、唾液分泌過多症はもちろん、仮性唾液過多症について書かれている治療院は皆無ではないでしょうか。
自律神経の影響が関係している唾液分泌過多症は、真正唾液過多症(しんせいだえきかたしょう)とよばれる症状に分類されます。
そのため、心因性(精神的ストレス)による仮性唾液過多症に該当される方は、自律神経をどうこうしても、治りきりません。
なぜなら、本質的な原因もそうですが、改善方法(アプローチ方法)が全く異なるからです。
確かな情報を得る。
そのためには、脳が情報を処理しなくてはいけません。
人間は、1日で消費するエネルギーの20%を脳で使うといわれています。
情報を探せば探すほど、脳が消費するエネルギーは、25%や30%など高くなるイメージはつくと思います。
現代社会は、明らかに情報過多。
仮性唾液過多症を改善させるためには、脳疲労になり得る要因(情報過多・情報混乱)を、確かな専門家に整理をしていただく必要があります。
⑦ 理解型:鍼灸師や整骨院の先生では、仮性唾液過多症を理解してくれる人が居ない

世の中の風潮として、口腔外科や耳鼻咽喉科、内科や胃腸科などでは原因が分からない。
心因性の症状と見立てをされた場合の医療機関先は、心療内科か精神科の役割になります。
でも、唾液の多さが辛いだけなのに、心療内科や精神科を受診するのは抵抗がある。
そうなると、別の心因性をサポートできる何かを探されます。
別の心因性をサポートできる何か、それが「自律神経」です。
自律神経と聞くと、これも医療機関でしたら、心療内科か精神科の役割になります。
ですが、前述したように、心療内科や精神科に抵抗感がある場合は、鍼灸院・鍼灸整骨院・整体院など、当院が属する業界を検討されます。
⑥の情報混乱型のところでも述べましたが、鍼灸治療や整体の施術を受ければ、仮性唾液過多症が治るだろう。
そうした期待が膨らむからです。
実際に、インターネットで「〇〇市 自律神経 鍼灸(他に整骨院や整体院)」などで検索をすると「自律神経専門」と謳っている店舗がございます。
いざ、予約をされて店舗へ伺う。
問診票に「唾液が多い・唾液過多・会話がつらい」などの症状の悩みを書き、問診がはじまります。
すると、先生の表情が「これは、いったい何の症状なのか、よく分からない」
むずかしい表情といいますか険しい表情(深刻な症状を問診している雰囲気)
先生からの質問も、言葉を選ぶ(的確な質問が思いつかない)ため、ゆっくりといいますか、仮性唾液過多症の患者さんの経験や知見がない様子が伝わる。
患者側の立場からしますと、この先生大丈夫かな?と心配に
どこまで話せばいいのか…
あまり深い悩みまで話すと、余計に先生が混乱されそうで迷惑かも…表面上の説明に留めておこう。
ある意味、不完全燃焼(もっと話したい、唾液の多さや辛さを理解してもらいたい)の問診になられます。
治療のベースになるのは、「自律神経の調整」という名目のもと、鍼を打ったり、ツボにお灸を添える。
整骨院や、整体院の施術内容でよくあるのが、背骨や骨盤の矯正。
首や頭の筋肉を手でほぐす。からだ全体のバランスを整える施術。
患者側の立場を考えた時、問診の段階で大丈夫かな?と心配なお気持ちのまま、施術を受けられます。
そのため…ある疑念が、あたまの中に浮かびます。
「この施術と自律神経が、どう関連するのだろうか?」
「自律神経の調整が仮性唾液過多症とどう関係するのか?」
すごく、モヤモヤした気持ちのなかで施術を受けられます。
しばらく通うと、確かに体調(体が軽い、首がまわしやすい、よく眠れるなど)はよくなる。
でも、肝心の仮性唾液過多症は、全くといっていいほど改善しない。
むしろ、酷くなっていく….
別の自律神経の専門家の鍼灸院や整体院を探す。
で、そこでまた似たようなことを繰り返される。
あなたも、同じような経験をされていませんか?
いったい、何がおきているのかを、次のセクションでご説明させていただきます。
こうしたことが起きる原因

この業界の内情をお伝えします。
心因性を原因とした場合、目に見えない心に介入をしないといけないため、体を治療する専門家としてはむずかしい。
また、心にアプローチをおこなう場合、聞き上手だけではいけないことが分かっている。
要するに、的確な質問力、洞察力、俯瞰力などが必要で、そこについては、経験が浅い。
一例をあげると、的確な質問をおこなうためには、仮性唾液過多症でお悩みの方と直接話さないと、何を質問すればいいのかが分かりません。
そのため、ギクシャクとしたコミュニケーションになります。
あと、この業界でよくあるケースをご紹介します。
辛い悩みを時間をかけて聞くと、こちらまで気持ちが辛くなる
心因性は、心の専門家に任せた方がいいと思う先生が大半です。
また、心に介入をした場合、体の治療時間と比べると、どうしても時間がかかります。(かかりすぎる)
鍼灸院も整体院も、整骨院も、医療機関も経営という側面がございます。
そうしたなか、時間は無限ではなく有限。
心にアプローチをおこなうために時間が必要な患者様が多くなると、経営的に非効率になります。
では、お話しを伺うためにの時間を、カウンセリング料金として上乗せをすると、それはそれで患者様は関心を寄せません。
患者側も、話しを聞いてもらうだけで金額が高くなるのなら、それなりの資格や経験がないと納得されないと思います。
お悩み相談を、無料。
もしくは、リーズナブルな価格に設定した場合、通常の治療(肩こり・腰痛・頭痛・美容など)をしていた方がいいという判断をされます。
そうした複雑な背景があるため、多くの治療院は、心因性の身体の不調に対して積極的に取り組まないのです。
ところで、近年「自律神経専門」を謳う店舗が増えました。
その理由は、専門(特化)した方が、選ばれる確率が高いからです。
よく、頭痛専門や腰痛専門、産後の骨盤矯正専門などありますよね。
それらと同じように、集客という側面で自律神経専門を謳うのです。
ストレス社会といわれる日本で、世の中のニーズが多い方に経営の舵をとる先生がおられるのは、ある意味ごく自然なことです。
そこで、仮性唾液過多症の改善や完治は難しい?の本題に戻ります。
「自律神経の調整」という名目のもと、改善がみられるのは、真正唾液過多症の場合です。
繰り返しお伝えいたしますが、仮性唾液過多症とは、心因性(精神的ストレス)により、唾液が多いと感じる症状のことです。
そのため、施術(からだへのアプローチ)中心ではなく、気持ちを整えることが大切です。
全国的に見渡しても、鍼灸院や鍼灸整骨院、他の整体院で、唾液分泌過多症が改善されたアンケートや口コミは皆無です。
そうした事実から分かる事として、仮性唾液過多症でお悩みの方は行き場がなくなり、一人で悩みを抱えこまれるのです。
さかい快福整体堂は、そうした現状を変えていきたい!!
一人で悩みを抱え込んでいらっしゃる方のよき相談者でいたい。
自分一人の力は限られますが、少しでも多くの方の手助けをしたい。
そのように、想っています。
唾液の悩み、ひとりで抱えずにご相談ください

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ご覧下さった記事でお伝えしているのは、「治らない」という話しではありません。
ただ、原因の整理をせずに進むと、遠回りになりやすいという現実です。
唾液が多い、気になって仕方がない…
唾液過多の悩みは、周囲から理解されにくく、「自分だけがおかしいのではないか」と孤独を感じやすいです。
けれど、これまでお伝えしてきたように、仮性唾液過多症は「気のせい」でも「性格の弱さ」でもありません。
体と心、そして、これまで積み重ねてきた環境や考え方が、複雑に影響し合った結果として起きているものです。
だからこそ、ネットの情報や一時的な対処法だけで解決しようとすると、かえって混乱してしまうこともあります。
大切なのは、何が起きているのかを正しく整理し、自分に合った進め方を見つけること。
それができるだけでも、不安は大きく軽くなります。
今すぐ何かを決める必要はございません。
「少し話を聞いてみたい」「自分の状態を整理したい」
その気持ちが芽生えたときが、最初の一歩です。
あなたが一人で抱え込まず、安心して相談できる場所として、この情報が少しでもお役に立てば幸いです。






