【手足の冷えは要注意!】毛細血管と血流を改善して、冷え性とサヨナラする方法

足の冷え

ご訪問ありがとうございます。

心身の不調を整える専門家、さかい快福整体堂 院長の市川 猛(いちかわ たけし)です。


昨日から11月がスタートしました!

今年も残すところ2ヵ月、一年すごく早く感じますね。


最近は、より一層朝晩が涼しく、日中との気温差がございます。

季節の変わり目は、風邪やインフルエンザ

頭痛や倦怠感など体調を崩しやすくなります…

月並みな言葉になりますが、ご無理のないように、お過ごしいただければ幸いです。


さて、本日お届けをするテーマは、冷え性です。

本格的に寒くなる1月や2月に対策をされても、体質はなかなか変わりません。

早めのケアが大切です。

手足の冷えは血液の黄色信号

手足の冷えは血流の悪化=毛細血管の衰えが原因

「最近、手足が冷えて寝つきが悪い…」

「冬になると毎年つらい…」

そうしたお悩みを放っておくと、体の中ではもっと深刻なことが起きているかもしれません。


実は、手足の冷えは血流の悪化=毛細血管の衰えが原因の場合が多いんです。


毛細血管は全身の99%を占めると言われ、酸素や栄養を隅々まで届ける重要な存在です。

でも、血液がドロドロだったり、毛細血管が弱っていたりすると、冷えだけでなく、肌荒れ、むくみ、疲れやすさなどの不調も招きます。

冷えを根本から解消して健康体質へ

冷えとり整体

冷え性対策として「靴下を重ねる」「カイロを貼る」などの外から温める方法もありますが、本当に大切なのは “内側からの温活” です。

中でも、当院一押しなのが、「自律神経の調整×超短波による温熱療法」です。

自律神経の調整(機能性を高める)を促進しながら、超短波で体の深部にアプローチし、毛細血管の働きを高めてくれる温活方法です。


さらに、自律神経の調整×超短波による温熱療法だけでなく、血液の質を改善する食事や生活習慣(鉄分・ビタミン・水分補給など)も取り入れることで、冷え性はグンと改善されますよ^^

【まとめ】冷え性対策は“体の声”を聴くことから!

手足の冷えは、体からのSOSサインです。

毛細血管と血流のケアをすることで、冷えだけでなく、代謝アップ、美肌、免疫力向上にもつながります!

今期の冬こそ、「冷えない私」に生まれ変わりましょう♪

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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