
高血圧をどうしていこうか悩む日々…
特に50代を迎えると、健康管理がより一層大切になりますが、薬を使うべきか悩むこともあるでしょう。
食事や運動、サプリメントなど、血圧を下げようとされても、降圧薬に頼らないといけない毎日。
生活習慣を見直しされても、なかなか血圧がさがっていかない。
高血圧は、国民病といっても過言ではないのが、今の現状です。
今ご覧くださっているページでは、高血圧になるメカニズム。
そして、当院がおこなう施術アプローチ方法をご紹介します。
少しでも、血圧でお悩みの方の希望につながれば幸いです。
高血圧について

私たちの心臓は、脳や筋肉に栄養素や酸素を送るために血管に圧力をかけて血液を送りだしています。

その圧力のことを血圧といい、血圧が高くなり過ぎた状態のことを、高血圧といいます。
血圧が高くなると、血管の内側が傷つき、動脈硬化がすすみます。

動脈硬化がすすむと、血管内の抵抗が増えるため、血圧を上昇せざるを得ません。
なぜ、高血圧がいけないのかと申し上げると、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患。
※虚血性心疾患とは、心臓に栄養素や酸素を送る血管に障害がおきる心臓の病気のことです
脳梗塞(脳の血管が詰まる病気)や、脳出血(脳の血管が破れる病気)になりやすくなるからです。

ここからは、高血圧を語るうえで大切な、循環系のご説明をさせていただきます。

血液の循環は、動脈と静脈。
二つのルートで構成されています。
まずは、動脈ルートについてご説明します。
血液を全身に循環させるにあたって、一番大事な役割を担っているのが、心臓です。

心臓は、ポンプのように収縮と拡張を繰り返す、拍動(はくどう)をおこないます。
ご参考までに、心臓が1回収縮すると、約60mlの血液が送り出されます。
1分間に、60~80回収縮することで、約5リットルの血液が全身に送られるといわれています。
血液を全身に送るためには、心臓の拍動だけでは事足りません。
拍動に加えて、筋肉の働き(収縮と弛緩)が合わさることで、動脈を通じて体の隅々にある毛細血管に血液が流れるようになっています。
その一連の流れが、動脈ルートです。

次に静脈ルートについて、ご説明します。
毛細血管へ行き届いた血液。
心臓よりも下に位置する、胴体や脚、足の指先に巡っている血液は、重力に逆らって心臓まで戻っていかなくてはなりません。
静脈ルートには、動脈ルートであった心臓のようなポンプがありません。
その替わりに、脚のふくらはぎによる、筋ポンプ作用といわれる働きで、血液を心臓へ押し上げていきます。

筋ポンプ作用とは、ふくらはぎの筋肉が縮んだり、ふくらんだりを繰り返す。
日常生活で、分かりやすいイメージで申し上げると「歩行」をおこなうことで、静脈血を心臓へ押し戻そうとする作用のことです。

ふくはらぎは、第二の心臓といわれる所以です。
ふくらはぎによる、筋ポンプ作用。
そこに、筋肉の働き(収縮と弛緩)が加わることで、血液は静脈を通じて心臓へ戻ります。
この一連の流れが、静脈ルートです。
まとめ
心臓から毛細血管まで送り出すのが動脈ルート

毛細血管から心臓へ戻っていくのが静脈ルート
このサイクル(循環)がスムーズにいくことを、血液の循環(めぐり)がいい。
あるいは、血行がいいといわれる状態です。
血圧と自律神経の関係

血圧は、日ごろの活動や休息といった体の状態。
あるいは、感情(心)の変化。
朝や晩の気温、湿度などに応じて、常に変動しています。
血圧を変動させているのが、自律神経です。

自律神経の特性を、日常生活に置きかえて説明させていただきます。
交感神経(がんばる神経)が優位な時






ポイント
交感神経が優位になると、全身にすばやく血液を送らないといけないため、血液量を増やして血圧を上げようとします。
そのため、血管が収縮することで、血流の抵抗が大きくなる。
つまり、高血圧になり得る要因となります。
高血圧の状態が長引くと、血管に負担がかかり動脈硬化(血管の弾力性が失われ硬く脆くなる状態)
あるいは、血管内にプラークと呼ばれる油の塊がついたり、血栓(血の塊)ができたりします。

プラークや血栓が、脳や心臓に影響を及ぼすと、脳卒中や心筋梗塞など。
生命を脅かす病気につながる事から、早急な対策が必要になってきます。
副交感神経(やすむ神経)が優位な時






ポイント
副交感神経が優位になると、血管が拡張することで、血流の抵抗が小さくなります。

そのため、血圧を下げようとします。
一般的に行われている高血圧への対策

- 降圧薬
- 塩分やオイルなど、食事の見直し
- 運動
- サプリメント
- 禁煙や断酒
確かに、食生活の見直しや、運動の習慣はいいと思います。
降圧薬については、医師によって様々な見解があり、どの医師の見解やインターネットなどの情報を信じるかによると思います。
ただ、高血圧の基準の推移を調べると、2019年に130/80mmHgに厳格化されました。
それまでは、140/90mmHg。
2000年までの上の基準は、180mmHgでした。
基準が50下がることで、高血圧に該当される方が増える。
なんと、降圧薬の年間売上高は、2000億円から一兆円以上の市場になったようです。

ここで、少し考える必要があると思います。
なぜなら、高血圧は生活習慣病だからです。
生活習慣病は、文字通り
生活の習慣によって成り立つ病
もちろん、緊急性の高い血圧の数値や、既往症。
年齢などによる降圧薬の服用は、致し方ないと思います。
でも、そうでない方は生活習慣を見直していただくことで、病を防ぐことができる可能性が高いです。
このあたりについては、整体師の一意見よりも、世界的な免疫学の権威。
日本自律神経病研究会 終身名誉理事長である、安保 徹先生のお話しが参考になるでしょう。
病気の成り立ち|病気から脱却する反応を知る
安保先生が語られている「自分主体の人生へ」の意図は、自律神経を構成する交感神経が過剰に働く考え方や物事のとらえ方。
そして、行動を見直すことで体質が変わっていきますよ。ということを、お話しされています。

とはいえ、自分で習慣を変えていくことは、大変かもしれませんよね。
自律神経に特化をしたサポートで、血圧を安定させることができます。
当院が行う高血圧に対する施術アプローチ

高血圧に対するアプローチは、首こりと脳疲労を緩和させる自律神経整体。
さらに、体の冷えとりを物理療法でおこないます。
そうしていくことで、血圧が正常範囲内で安定するようにしていきます。
自律神経整体 ① 首の筋肉をゆるめる

首のこりをゆるめる必要性をご説明します。
首は、頭と首の境目から腰と胸の境目までをケーブルのようにつなげる神経の束(脊髄)が存在する重要な器官です。
神経の束である脊髄。
そのうちの一つが、今ご覧くださっているページでご説明をした自律神経です。
首がこる(固くなる)と神経の束である脊髄。
要するに、自律神経に影響を及ぼします。
同じ首こりでも、一人一人首がこっている状態は異なります。
- ある方は、右側の首が著しくこっている。
(左右でアンバランスが生じている)
- ある方は、同じ筋肉でも、ある部分はやわらかい。
でも、違う部分は著しくこっている。
まるで、山脈のような状態の首こり。
- ある方は、前よりの首の筋肉は左がこっている。
しかしながら、後ろ側の首の筋肉は右側がこっている。
つまり、前後でクロスした首こり。
これらはほんの一例で、100人いれば100通りの首こりの状態が見受けられます。

さて、これらの首こりを、どのようにしてゆるめるのかといいますと、首ではなく腕や手首・鎖骨下の筋肉にアプローチをしていきます。
なぜ、直接に首の筋肉を揉まないのかといいますと、二つの理由があります。
一つ目は、首には神経の束である脊髄が存在するからです。
頭や胴体と比較すると、明らかに首は細いです。
その細い首に神経の束が密集しているため、慎重に扱わないと危険です。
二つ目の理由は、そもそものお話し首の筋肉がこっている(固い)状態というのは、あくまでも結果だからです。
原因と結果の法則というのがあるように、結果(こり・固い)に至った過程や根本原因を明確にし、そこにアプローチをおこなう必要があります。
そのため、当院では根本原因(こっている首とは違う離れた箇所)にピンポイントでアプローチをしていきます。

自律神経整体 ② 脳疲労のケア

脳脊髄液を身近な例でご説明
脳脊髄液の分かりやすいイメージとして、お豆腐屋さんでご説明します。

商店街やスーパーにあるお豆腐屋さん。きれいなお水の中に豆腐が浸かっています。
その状況で例えてみますね。豆腐が「脳」で、豆腐が浸かっているきれいなお水が「脳脊髄液」水が汚れてしまうと豆腐は美味しくないと思います。
それと同じように脳を満たしている脳脊髄液の循環が悪くなると、脳のパフォーマンスが落ちてしまい、体調不良になる…そんなイメージです。
脳が使うエネルギー消費量は、体全体の約20%。
脳だけでもたくさんのエネルギーを使う分、脳にはしっかり休んでほしいですよね。
そこで血液・リンパ液につぐ第3の循環系である脳脊髄液へのアプローチが鍵となるのです。
体の冷えとり、物理療法について
体を温める方法|比較表

カイロやホットパック、アンカなどをあてると体の表面しか温まりません。
一方、超短波の場合、器具自体は温かくないのに体の奥深くから心地よい温感が伝わります。


倒れる前よりも元気に仕事にも取り組めています!!

昨年の11月頃から約1カ月、仕事の忙しさとストレスから不眠になり、そこから目眩・吐き気・食欲不振。
血圧の急上昇など、どんどん調子が悪くなり、12月初旬に倒れてしまいました。
仕事も年内は全部お休みさせてもらいました。
でも、病院で検査しても何も原因が見つからず、自分で色々調べてみて自律神経失調症かもしれないと気づき、だったら病院では治らないな…
と考えて、別の方法を探していたとき、こちらの市川先生を見つけました。
藁にもすがる思いでご連絡したら、すぐにお返事をくださって、「僕に治せると思う」と言っていただいたときの安堵感を今でも覚えています。
初回は私も少し緊張していたし、少し疑うじゃないけど、ほんとに治るかな…という不安もありました。
2回目の施術を受けたときに身体のスイッチがオフになったような気がしていたのですが、家に帰ってから、知らない間に30分ぐらいソファで寝ていました。
ずっと不眠でお昼寝もできなかったので、ほんとにビックリしたし嬉しかったです。
年が明けてからは何もなかったかのように、倒れる前より元気に仕事にも取り組めています!!
先生がいてくださって本当によかったです。
助けていただいてありがとうございました!!

以上が、高血圧の解説と当院のサポート内容のご説明でした。

2月末まで先着7名様限定➡あと1名様
院長メッセージ

高血圧は、喫煙とならんで日本人の生活習慣病に関係し、死亡にも影響する危険な状態です。
厚生労働省のホームページには、高血圧を予防できれば、年間10万人以上の人が亡くならずに済むと書かれています。
前述したように、私は世界的な免疫学者、安保徹先生の講演会に何度かうかがったことがございます。
安保先生は高血圧の基準の推移の「からくり」や、高血圧は生活の習慣による体の不具合なのに、なぜ生活習慣の見直しをせずに薬に頼ってしまうんだ。
そういうことを、いつも仰っておられました。
薬は、当然ながら副作用があります。
毎日(末永くお薬の服用が必用)服用となると、臓器に負担がかかり、歳を重ねられる毎に内臓の不調につながる可能性が高まります。
私事ですが、わたしは1974年3月生まれ。今現在、50代です。
健康を維持するために、安保先生の講義を学び、自律神経を労わる生き方を実践しています。
毎年受ける人間ドックの検査結果は、ほぼA判定。
これまで再検査が必要という、結果はありません。
血圧を含め、何らかの薬も一切服用していません。
時々血圧を計っても、高い数値は出ません。

そうしたなか、当院の力不足だと痛感…
といいますのも、高血圧を整体で改善されようとする方は、限りなく少ないのが現状です。
やっぱり、高血圧は病気。命の関わる病気は病院で治す。
というような価値観には、一個人の整体師の力では負けてしまいます。
それでも、自分一人の力では限られてきますが、一人でも多くの方の健康に寄与したい。
このように思っています。
もし、「ここの整体院、よさそうかも。」と思われましたら、お気軽にご相談くださいませ。

