ご訪問ありがとうございます。
堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂 心身の不調を整える専門家の市川 たけしです。
今日のブログは、当院のサポートによって唾液分泌過多症のなかでも、おそらく仮性唾液過多症だろうと判断した方が改善されたポイントを、ご紹介させていただきます。
仮性唾液過多症とは:唾液の分泌量は正常だが、過剰に感じてしまうタイプのことです
まずは、いただいたアンケートの内容からご覧ください。
今までのように、楽しい生活を送れるようになりました!!


Q1:初回はどういったお悩みでご来院されましたか?
・気分の浮き沈みが激しい
・唾液過多になっているような気がして(実際になっていた?)会話に集中できない
Q2:1でお答えいただいた体調不良を、どのような方法や治療をされてきましたか?
市川先生によるカウンセリングやマインドの変化を目的として心理テストやちょっとした実験などを行った。
また、脳疲労を軽減させるマッサージも毎回行ってもらっていた。
Q3:当院を利用しようと思われた動機を聞かせてください
唾液過多の症状がどこの病院やはり灸院に行っても治らず、半ばあきらめかけていたところ、HPで当院を知り、唾液過多が治ったとの声が何件か寄せられていたから
Q4:当院で、どのようなお体になられたのか、喜びのお声を聞かせてください
今までのように、唾液のことなど気にせずに友達や家族、恋人と会話を楽しめるようになり、考え方にも変化が生じた。
全てに悲観的になるのではなく、「まぁ、そういう時もあるよね。」ぐらいのマインドでいられるようになった。
Q5:ご回復されたことで何をしている時が楽しい(幸せ)と思われますか?
大切な人達と楽しく会話している時
Q6:あなたが思った当院の良いところを3つ教えてください
・市川先生の雰囲気がとても柔和で話しやすいところ
・回復までのプロセスをしっかり説明してくれるところ
・一度治ったら終わりではなく、再発しないような施術をしてくれるところ
Q7:当院の施術はどんなお悩みやご希望の方におすすめでしょうか?施術を受ける事を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
私と同じような症状で悩んでいる方や、誰かにお話しを聞いてもらって、少しでも楽になりたいという方
S・H様 20代 大学生
初回の施術前(お体のチェック)で考えた原因の特定と改善の見立て
S・H様の場合は、アンケートにも書いてくださっているように、気分の浮き沈みが激しい。
情緒的なところを、しっかりとサポートさせていただいた方がよいと直ぐに判断しました。
守秘義務があるため、こちらに書かせていただくことはできませんが、傾聴に徹する姿勢でお話しを伺う。
はじめてお会いする私に想いを打ち明けてくださったことで、気になるところを質問させていただき、深いお話しをされました。
初回の時点で、お体(唾液過多)に対する施術アプローチも行いますが、お体以上に、お気持ちのケアを最優先しました。
S・H様は、学生です。
これから社会に出て、活躍される若い世代の方のお悩みに耳を傾ける。
私(市川)は、20代中盤で様々な体調不良に悩まされた経験があるため、何とかしてでも救いたい気持ちが強かったです。
「友達や家族、恋人と会話を楽しめるようになり、考え方にも変化が生じた。」といっていただけるようになったポイント
唾液過多に特化をした施術で、唾液(会話が楽)は、どうにかなるとは思っていました。
肝心なことは、一時的に唾液が気にならない状態(寛解状態)ではなく、再発しない(治癒状態)に導く必要性があります。
そのため、「物事の捉え方」をワーク形式でお伝えをしました。
その結果、考え方にも変化を生じたのです。
あとは、S・H様のお人柄が功を奏しました。
私がお伝えした内容を、積極的かつ肯定的に捉えていただくため、円滑にすすめやすかったです。
もちろん、どうにかしてでも治したい。
というお気持ちから、私の提案を快く快諾してくださったとも思います。
S・H様の、マインド(心の持ちよう)を、健康体質に変えていきました。
S・H様にもお伝えをしましたが、健康体質になる具体的なマインドセット(心の持ちよう)というのは、昔も今も、学校の授業で教えてもらえる訳でもありません。
確かに、物質的に豊かになった日本です。
ですが、令和時代になっても、精神的なゆとりはあまりなく、どこか殺伐とした社会になっていると、大変危惧しています。
信頼関係ができたうえでの、健康体質のマインドセットの構築がご回復のポイントでした!
同じように、唾液の量が多く会話に集中できない(会話が楽しめない)方へ
唾液分泌過多症は、まだまだ、世間一般的に知られていません。
そもそも、唾液分泌過多症には、二つのタイプがあります。
一つめは、実際に唾液の量が多い、真正唾液過多症(しんせいだえきかたしょう)とよばれる症状です。
真正唾液過多症の原因は、妊娠中のつわり(よだれつわり)・胃炎・胃もたれ・逆流性食道炎・口内炎などがあげられます。
とはいえ、ハッキリとした原因は解明されておらず、自律神経の影響が関係しているのではないかと考えられています。
二つめは、唾液の量は正常範囲内。
しかしながら、嚥下障害(飲み込みにくい)や心因性(精神的ストレス)により、唾液が多いと感じる症状ことを、仮性唾液過多症(かせいだえきかたしょう)といいます。
仮性唾液過多症の原因は、何らかの事情で嚥下機能に障害が発生している、加齢に伴い飲み込む力が低下している。
心因性の場合は、不安感が強い・緊張癖・マイナス思考・人間関係で気を遣いすぎる・コミュニケーションが苦手自己否定(自己肯定感が低い)・理解者がいないなどの影響で、精神的ストレスが蓄積される。
これらの事情によって、実際は正常範囲内の唾液量にもかかわらず、唾液の量が多いと気にされます。
S・H様のアンケートに、「唾液過多になっているような気がして(実際になっていた?)」と書かれていることから、仮性唾液過多症に該当すると判断し、適切にサポートをいたしました。
院長メッセージ

インターネット社会では、当院の情報を含めて誰でも自由に制限なく情報発信をすることができます。
ところが、唾液が少ない、ドライマウスの情報はたくさんある。
しかしながら、唾液が多い、唾液過多の情報は限りなく少ない。
唾液過多のなかでも、仮性唾液過多症についての見解は、皆無といっても過言ではありません。
そうしたなか、辿り着くのが、自律神経というキーワードです。
自律神経をどうにかすれば、仮性唾液過多症が治るかもしれない。
そのように、期待を寄せられてネットサーフィンをされます。
調べてみると、自律神経を整える対策として、太陽を浴びましょう。
有酸素運動をしましょう。バランスのとれた食事を心がけましょう。
お風呂でリラックスをしましょうなど、ありきたりなセルフケアの情報が多い。
それらに対して、賛否両論の意見が散乱しているのが、インターネット社会の現状です。
自律神経なら、鍼灸院や整体院でよくなるかも?と思われて、そうした治療院を検索される。
きっと、あなたの街にも、たくさんの治療院のホームページが表示されると思います。
ところが、唾液分泌過多症はもちろん、仮性唾液過多症について書かれている治療院は皆無なのが現状です。
実際に、当院には、関東圏や九州地方など、かなり遠方にお住まいの方から切実なご相談をいただきます。
当院の施術を受けたい、けれど移動時間と移動にかかる費用を考えると、1回は大阪にお越しいただけたとしても通院はできない。
ご相談者様も、1回のサポートでどうにかなるとは思われませんので、辛い心情を察します。
ただ、心因性についてはオンライン通話にて全国にお住まいの方のサポートが可能です。
限られたサポートになりますが、少しでも、唾液でお困りの方の参考になれば幸いです。
原因不明の唾液分泌過多症の改善なら、当院にお任せください!

初回の施術料金:通常6800円
→体験価格 3,800円(税込み)
4月末まで先着10名様限定➡あと7名様