コロナウィルスによる緊急事態宣言中に子育てを通じて気づいたこと

さかい快福整体堂

4月7日に発令された緊急事態宣言は、5月31日まで延長されました。


大阪府は5月15日に段階的な解除を判断することになっています。


今後どうなっていくのか、気になるところですよね。



市川家には2歳4カ月になる娘がいるのですが、緊急事態宣言をうけて保育園が休園になったため、妻と協力し合い娘のお世話をしています。



今日のブログは、緊急事態宣言中だからこそ気づいたことを書いてみようと思います。

気づいたこと

コロナウィルスの影響がでる前の生活は、いかに時間に追われた生活だったことに気づきました。


あれもしないと、これもしないと、あーこれまだやってないやん!


今ふりかえれば、それが当たり前の日常でした。



それが今は時間の使い方が上手になったといいますか、結局意識なんでしょうね。



がんばらない

半分あきらめる

こんな時だからこそ今をたのしもう




そういう意識からの行動のため、娘のお世話もゆとりを持ってできますし、仕事の作業効率(施術以外の業務)もあがりました。



子育てに関していえば、娘と一緒に過ごす時間が増えて成長を感じることができる。

仕事に関していえば、やるべきことを決めて集中しておこなう!


そういうことに気づき、時間に追われる焦りから解放されたのです。

お昼寝をする子ども

写真は気分転換にさかい快福整体堂まで遊びに連れていった時のようすです。


なんだかんだおもちゃになる物がありますので、娘はたのしんでくれました。


妻に作ってもらったお弁当をたべて、お昼寝。


娘の立場からすれば毎日どちらかの親とずっと一緒ですから、うれしいでしょうね。



いずれは親より友達と遊びにいくことになりますから、今の時間を大切に過ごしていきたいと思います。



さいごまで読んでくださってありがとうございました。


さかい快福整体堂
市川 猛

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